❶ THE CITY BAKERY
ニューヨーカーが愛するパンと焼き菓子——「独特のかりかり感、香ばしさで一世風靡したプレッツェルクロワッサンでおなじみ。NYの『THE CITY BAKERY』そのままの味とクオリティ。テラスから広場を眺めながらコーヒーとともにメープルベーコンビスケットなどペイストリーを食べれば、NYにいる気分だ」

場所 港区赤坂1-12-32　アーク森ビル2F 時間 月～土7：00～22：00、日・祝7：00～21：00（休日前はのぞく） 問 03-3588-1017

❷ ベーカリー点心（グランドフードホール）
東京でも手に入る！ 関西名物のふわふわ食パン——「食パンブームの火付け役となった関西の名店が東京に進出し、GFHに毎日入荷。材料に贅を尽くした角食はバターの香りが目覚ましく、口当たりなめらかにして、歯ごたえふわふわ、口溶け秀逸。トーストすれば、ぱりぱりと繊細に割れる表面が官能的」

場所 港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ ヒルサイドB2F 時間 食品販売11：00～21：00、レストラン11：30～14：00（L.O.）、18：00～21：00（L.O.）※ディナーのみ金土祝前日は18：00～21：30（L.O.） 問 03-6455-5470

❸ ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション
六本木の食卓を支えるハイクオリティなパン——「３つ星レストランのセンスが生む開発力と、日本の製パンの伝統に立脚したハイクオリティな生地が融合。バゲット・食パンのような定番から、ロブションのクリームパンやハムとカマンベールチーズのサンドイッチのような菓子パン、惣菜パンまで安定のおいしさ」

場所 港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ ヒルサイド2F　時間 10：00～21：00 定休日 無休 問 03-5772-7507

❹ ブリコラージュ ブレッド アンド カンパニー
大阪・東京・オスロの名店が作るおいしい時間——「レフェルヴェソンス（フレンチ）、ル・シュクレクール（パン）、フグレントーキョー（コーヒー）による夢のトリプルコラボ。看板のブリコラージュブレッドは国産小麦の風味が横溢。絶品のクロワッサン生地で作るカルダモンロールはコーヒーといっしょに」

場所 港区六本木 6-10-1 六本木ヒルズ 六本木けやき坂通り 1F　時間 ベーカリー8：00～21：00、ダイニング・カフェ8：00～20：30（L.O.） 定休日 月曜（祝日の場合は営業） 問 ベーカリー03-6804-1980 、ダイニング 03-6804-3350

❺ パネッテリア・カワムラ
西麻布の裏通りに佇むイタリアンベーカリー——「元イタリアンの料理人が作る、味のバランスにすぐれたよりすぐりのパン。ダブルクリームパンは生地とクリームの口溶けがなめらかで口の中で香りがあふれるよう。ルスティコ オリーブはうるおいのある生地に2種のオリーブとトマトの組み合わせが絶妙」

場所 港区西麻布4-6-7 麻布司研堂ビル1F 時間 火～土13：00～21：00、日・祝16：00～21：00 定休日 月曜・年末年始・GW 問 03-3498-4288

❻ ブレッド＆タパス 沢村 広尾
広尾で出会う毎日食べたいバゲット——「店内にずらりと並ぶパンの濃い目の焼き色は小麦の甘み、旨みを物語る。小麦粉は国内外の５種類をブレンドし、酵素分解が活発な高めの温度帯を使った長時間発酵によって、バゲットなど癖になるパンを作る。２階のレストランでは、料理とパンの融合が楽しめる」

場所 港区南麻布5-1-6 ラ・サッカイア南麻布1・2F 時間 ベーカリー&カフェ7：00～22：00、レストラン7：00～翌3：00（L.O.）、日・祝22：00（L.O.） 問 03-5421-8686

❼ ブーランジュリーコメット
パリのエスプリが香る麻布十番の名店——「パリの世界的名店『デュ・パン・エ・デジデ』で腕を磨いた小林シェフ。フランス的なセンスと丁寧な仕事が光る。シグネチャーの大型パン、コメットは、米粉と国産小麦で作る食事パンの名作。クロワッサン生地を巻き込んだエスカルゴは季節で変わるフレーバーが楽しい」

場所 港区三田1-6-6 時間 火～金9：00～18：00、土9：00～17：00 定休日 日曜・月曜、祝日不定休、夏季休業、年末年始（SNSを要確認） 問 03-6435-1534