Common Ground at Glass Rock

特許庁のオウンドメディア「わたしのStoryMark」を知っていますか?——官民共創の新たなカタチ ①

2025年4月より虎ノ門ヒルズ「グラスロック」にて始動した「Glass Rock〜Social Action Community〜」(以下、Glass Rock)は、多様なセクターや個人がつながり、共創を通じて社会課題の解決に取り組む会員制拠点。近年、少子高齢化、テクノロジーと倫理の問題、気候変動、貧困・格差、ジェンダー問題など、特定の組織や領域のみでは解決が難しい社会課題が増えている。複雑化する社会課題を解決するためには、企業、行政機関、NPO/NGO、個人など、クロスセクターの連携と共創が求められている。ここで共創コーディネーターを務める小菅隆太氏が、領域を超えた「Common Ground」を引き出す企画。今回は特許庁・商標審査官の岩葉瑞季氏を迎え、官民共創の取り組みについて伺います。

TEXT BY Kazuko Takahashi
PHOTO BY Ayako Mogi

地域の人々の買い物にも貢献できる、特許庁へ

小菅 特許庁に所属する国家公務員として、岩葉さんがどのような業務に携わられているのかご紹介いただけますか?

岩葉 私は特許庁で商標審査官を務めています。商標審査官は、知財(知的財産)の保護という観点から、企業や個人から出願された商標が法律に基づいて登録可能か、審査を行う専門職です。200名近くいる商標審査官の中で、私は日用品やアパレル商品などの雑貨繊維の分野を担当しています。

 

岩葉瑞季|Mizuki Iwaba 特許庁審査業務部 商標審査官/1997年生まれ。宮城県仙台市出身。東北大学法学部卒業後、2020年に特許庁に入庁し、商標審査業務に従事。2021年に特許庁有志の「デザイン経営プロジェクトチーム」に参加。2023年に、名前に込められた経営者の想いに注目したメディア「わたしのStoryMark」を立ち上げ、運営。業務外では、現役公務員約6,000人が集まるコミュニティ「オンライン市役所」を運営。

小菅 そもそも「知財」とは何でしょう?

岩葉 知財というと小説や音楽などの著作権がよく知られています。こうした文学や芸術に関する権利は文化庁の所管です。特許庁の所管は経済や産業の発展を目的とした権利(産業財産権)で、新しい技術やアイデアなど「発明」を保護する特許権、商品の「デザイン」を保護する意匠権、そして商品やサービスのロゴマークなど「ブランド」を保護する商標権があります。

小菅 私は「週一官僚」として行政サイドで働いた経験がありますが、民間に戻ったあと始めた「表参道珈琲部」で岩葉さんとよくお会いするようになりました。行政マンやビジネスマンが登庁・出社前にゆるやかに集い、コーヒーを飲みながら対話を楽しむ朝活で、ここGlass Rockで定期的に開催している「虎ノ門珈琲部」の前身と言える集まりです。

岩葉 そうでしたね。珈琲部をきっかけに小菅さんやいろいろな分野の方々と知り合いました。ある企業の方から「知財について興味がある。勉強したい」と言っていただいたときは、小菅さんにつないでいただいてその場でイベントの日程が決まったんですよね。

小菅 知財の専門家とカジュアルに語らいながら知財の知識や活用戦略を学べるイベントで、私も岩葉さんと一緒にゲストとして参加しました。

岩葉 そのイベントでもいろいろな出会いがありました。

小菅 行政の業務形態は基本的に受け手側で、“レシーブ力”が強い方たちが集まっています。岩葉さんは一方で能動的に外部の人たちと関わり、情報を発信しています。象徴的なのは、特許庁の有志を募って立ち上げられたオウンドメディア「わたしのStoryMark」です。この取り組みについてはのちほど伺いますが、その前に、アクティブな岩葉さんがどういった経緯で現職に至ったのか、伺ってみたいです。

岩葉 私は宮城県仙台市の出身で、大学も地元の東北大学に進みました。就職活動の時期はコロナ禍以前で、オンラインの就活対応はなく、学生でお金もないので、1時間の就職説明を聞くために、高速バスで往復12時間かけて仙台〜東京間を行き来していました。車窓から見えるのは、山奥にポツンと建つ家だったり、山道を1人で歩くおばあさんだったり。こうした地域で暮らす人たちを誰が支えるんだろうと考えるようになり、国家公務員なら支えられるのでは、という思いに至りました。

 

小菅 国家公務員の中に商標審査官という職種があるんですね。

岩葉 私自身も大学に入るまで知りませんでした。人々の暮らしに身近な仕事をしたいという思いで就活する中で、「商標審査官は、事業者と消費者の橋渡しをする仕事です」という言葉に触れる機会があって、自分のやりたいことにマッチすると感じました。山奥で暮らすおばあさんも商標を見て「この洗剤を買おう」「この靴を買おう」と選んでいるはずで、地域の人々の買い物に貢献できる仕事ではないかと。

小菅 事業者の立場で生活者の暮らしに貢献する道も考えられたと思うのですが、あえて行政の立場を選んだのは?

岩葉 自分はクリエイターや起業家のように何かを生み出すことは得意ではないけれど、そうした人たちを応援したいという気持ちが強くあります。新しいものが生まれるときには必ず知財が生まれるので、そこに関わる仕事に携わってみたいと考えました。

「ネーミングに込めた熱い想い」を通して知財の大切さを伝える

小菅わたしのStoryMark」について伺っていきたいと思います。まずはその概要をご紹介いただけますか?

岩葉 先ほど小菅さんが触れてくださった通り、特許庁内の有志で運営しているメディアで、「ネーミングに込めた熱い想い」に注目し、中小企業の経営者の方へのインタビュー記事を中心に発信しています。取り上げる対象は商標登録済みのものに限定し、商標登録を行った理由や実際に感じる商標登録の効果についてもインタビューして発信しています。

このメディアの目的は、想いのこもったネーミングのすばらしさや、それを保護するための商標制度が果たす役割について、経営者の方々の生の声を通じて広く知っていただくことです。そして、自分たちが持っている見えない資産への気付きや、知的財産を大切にする気持ち、他人の知的財産を尊重する社会風土を醸成し、誰もが安心して企業活動に専念できる社会の実現を目指しています。

小菅 記事の一つ一つが深い洞察に基づいていて、読んでいてなるほどと思うことが多いです。ちなみにコンテンツの制作は業務外の活動なんですよね?

 

岩葉 はい。立ち上げ期は5人、現在は4人のメンバーで運営しているのですが、日常の業務以外の時間を使って取材やコンテンツ制作を行っています。そもそもこのチームは「特許庁デザインプロジェクトチーム」の活動の一環として発足しました。特許庁自らが「デザイン経営」を実践し、ユーザー目線で行政サービスの改善やブランディングを推進するためのチームで、部署を横断して有志が集まっています。ここで「知財の大切さについてどうやったら広く知ってもらえるか?」という課題に取り組む中で、「わたしのStoryMark」のアイデアが生まれました。

小菅 岩葉さんがプロジェクトに携わるようになったのは入庁してからどのぐらいですか?

岩葉 3年目のときで、その翌年に「わたしのStoryMark」を公開しました。

小菅 「わたしのStoryMark」というメディア名はすんなり決まりました?

岩葉 知財や商標をテーマとするメディアがイケていないネーミングだとまずいので(笑)、5人のメンバーが30個ずつアイデアを持ち寄って検討し、「わたしのStoryMark」に落ち着きました。

小菅 メディア作りに携わって良かったと思うのは、どんなときですか?

岩葉 ふだんあまり交流のない審査官から「記事になっていたあの商標の審査をしたのは僕なんだよ」と言われたときはうれしかったですね。これまで審査官の多くは、審査した案件や会社がそのあとどうなったのかについて関わるすべがありませんでした。メディアができたことで、「自分が審査した商標には、こういう経営者のこんな想いが込められていたのか」などと知ることができますし、中には自分が審査を担当した会社のインタビューに立ち合った審査官もいます。そうすると審査された経営者の方も「こういう人が審査していたのか!」と分かるわけです。

小菅 なるほど、メディアを介して審査される側と審査する側との間で顔の見える交流が生まれるわけですね。行政官の仕事はやっぱり見えにくいところがあって、でもそれぞれが「国民の生活向上のため」というマインドを強く持っている。記事を通して自分たちが審査した商標が社会で活躍していることを確認する意味でも価値のある活動だと思います。

岩葉 制作チームに参加してくれている若手の審査官が、「今までは書類やメールを扱うだけだったけれど、メディアのおかげでユーザーの方々と人間的な関わりを持てるようになった」と言ってくれて、それもうれしい感想でした。普及啓発や広報の目的で始めたメディアですが、内部的にも意義深いものになっています。

小菅 商標にまつわるストーリーを数多く取材してきた中で、いくつかエピソードをご紹介いただけますか?

 

岩葉 愛媛県で子ども向けの知育雑貨ブランドを展開している「FÖRNE(フォルネ)」さんにインタビューさせていただいたときに、ネーミングを検討した際の資料を見せてもらったんです。どれも手書きで、どういう想いを商標に込めたのか、プロセスが手に取るように分かって、そこにかけた時間を想像した時に、これこそ「財産」だとつくづく実感させていだきました。

小菅 ヒルズライフの読者の方々にも「わたしのStoryMark」にアクセスしていただいて、その記事を読んでみてほしいですね。

岩葉 ええ、ぜひ! ほかには、祭りの担い手を応援する活動をされている「マツリズム」さん。2年前に1度取材させていただいて、その後、「新たなチャレンジをしようと思っている。社会課題解決にどうやって商標を活用できるか、事業を広げられるか悩んでいる」という連絡をいただきました。お話を聞いて、知財を使った社会課題解決を支援する「I-OPEN」プロジェクトがヒントになるのではと思い、プロジェクトの立ち上げに携わったGlass Rockの共創コーディネーターの橋本直樹さんから、これまでの事例を紹介していただきました。

小菅 マツリズムの代表理事である大原学さんにGlass Rockに来ていただいて、対面でいろいろとお話させていただきました。マツリズムがすばらしいのは、「あと1人担ぎ手がいれば御神輿を出せるのに」といった小さなお祭りにもかけつけて、衰退しつつある伝統文化の継承やシティプライドの存続に貢献しているところです。祭りは日本のどこの地域にもあるコンテンツで、同時に共通の悩みを持っている。私たちがGlass Rockを舞台に地方自治体とどう関わっていけるのか、その可能性に気づかせてもらった出会いでした。

岩葉 モヤモヤとした悩みの段階でも「あの人と話したら何かヒントをもらえそう」などと分かってきて、その信頼感はとても大きなものがあります。

小菅 課題をパスする先を見極められるのは、岩葉さんがGlass Rockの特性をよくご存知だからこそ。そういう意味でもこの場で官民の関わりしろを増やしていくことが重要だと感じています。

岩葉 今は何事も“タイパ”重視の時代で、結論に直結しない話は無駄なものとして切り捨てられがちです。でも私が小菅さんや橋本さんにおつなぎできたのは、お二人が取り組まれてきたことを雑談レベルでいろいろと伺っていたからで、珈琲部やGlass Rockでのゆるやかな交流がとても貴重なものになっています。

Glass Rockが官民共創の出会いの場に

小菅 「わたしのStoryMark」を展開していく中で、自身の変化などはありましたか?

岩葉 私は入庁1年目の時から、47都道府県の地方公務員と中央省庁で働く官僚同士が民間企業や学生と連携しながら共に学び・交流できるコミュニティー「よんなな会」に参加していました。この活動で知り合った方々と「わたしのStoryMark」を通じて新たにご縁を結び直すことができていて、これは自分にとって大きな変化だと思います。

 

例えば、連載2回目でご紹介した「おてつたび」さん。季節によって一時的な人材不足に陥りがちな1次産業や観光業のお手伝いをしてもらう代わりに無料の宿泊や賃金を提供する仕組みを作った企業です。「よんなな会」で出会い、商標登録がかなったと伺って「わたしのStoryMark」でインタビューさせていただきました。

このエピソードには後日談があって、「おてつたび」さんから「自社の商標とよく似ている商標が他社から出願される事態になって困った。でもとても優秀な弁理士さんと出会って、他社の登録を差し止めることができた」という連絡をいただいたんです。しかもその弁理士さんが「わたしのStoryMark」でインタビューした弁理士法人「ととせ・もとせ」さんだと伺って驚きました。

小菅 なんと! つながりまくってますね(笑)

岩葉 商標に特化した弁理士さんなので、なるほどと思いました。商標は取得して終わりではなく、ずっと使い続けるものです。新しい出会いを生む「わたしのStoryMark」が、これまで関わった方々とのご縁をつなぐメディアとしてもさらに成長していくといいなと思います。

小菅 取材対象は過去にご縁があった方が多いですか?

岩葉 そうとは限りません。チーム内でユニークなネーミングを見つけて飛び込みで取材依頼をすることも多いです。

小菅 岩葉さんは商標に関するワークショップも主宰されています。

岩葉 商標審査をパスするには、法律で決められたさまざまなルールをクリアする必要があります。同じ商品分野で似ている商標が既に登録されている場合は登録できませんし、例えば、果物に「APPLE」などの一般的な名称は人々の共通の財産なので登録できません。でも審査をしていると、もう少し工夫をしてオリジナリティーを加えれば登録できたのに……と思うことが多々あるんですね。そこで名前を作るところから関われないかと、商標のルールを学びながらネーミングを創案するワークショップを始めました。

小菅 「わたしのStoryMark」やワークショップの活動を伺っていると、「この企業は知財に関しておもしろいストーリーを持っていそうですよ」と岩葉さんに紹介したくなるし、実際にいくつかお伝えしました。

岩葉 そうでしたね。これからもよろしくお願いします!

小菅 さて、岩葉さんが考える行政の役割についてあらためて聞かせてください。

岩葉 行政の役割として昔からよく言われるのは、法律を作ったり変えたりといったルールメイキングです。もちろんそれもありますが、プラスして社会課題を見つけて、それを人々に気付いてもらうことが重要な役割だと考えています。そのためにもやはり外に出ていろいろな分野の方々とお話しして、今の課題は何かを見つけることが大事ではないかと思います。

 

小菅 Glass Rockの立地は、中央省庁が集まる霞ヶ関に隣接しています。この距離感についてはどのような印象をお持ちですか?

岩葉 省庁の人間が外部の方と“日頃から”つながることがとても大切なので、距離の近さは代えがたいメリットです。というのも公務員は2〜3年で異動があるんですね。この場所に日頃から通って自分の業務に関わりのない分野も面白がって聞いていたら、異動後にその分野が業務のど真ん中だった、みたいなことが起こり得ます。私も、商標審査から広報の部署に異動になったときに、これまで出会った広報やPRの方々とのご縁から、たくさん勉強させてもらいました。Glass Rockにはいろいろな専門分野の方が集まっているので、異動に際して「Glass Rockに行くと、この業務にくわしいあの人に話を聞けますよ」などと後任に引き継ぐこともできそうです。

小菅 なるほど! 非常に面白い視点です。Glass Rockの価値をあらためて教えていただいたような気がします。

岩葉 Glass Rockの価値は何といっても官と民の間に立ってくださる方々のフォローが手厚いことだと思います。「誰がつなぐか」「どう出会うか」ってやっぱりいちばん大事なことだと思うので。Glass Rockの運営チームの皆さんは小菅さんをはじめ「他己紹介」が得意な方がそろっていますよね。

小菅 Glass Rockに集まる方々は皆さんそうですね。私に「めっちゃ面白いIP(知財)女史がいます」と岩葉さんを紹介してくださったのは財務省の方でしたし(笑)

岩葉 確かに(笑)。行政官は名刺の肩書きだけ見ると漢字ばかりで堅苦しい印象ですが、「こう見えてこういうキャラなんですよ」などと間に入って紹介してくださる方がいると、一気に距離が縮まる。Glass Rockはそういう出会い方ができるありがたい場所だと思います。

小菅 官民共創においていちばん大事なことは何だと考えますか?

岩葉 一言にすると「長いお付き合い」ではないかなと。年度ごとに予算や人が変わる行政にとって実は難しいことで、だからこそ大事だと思うのです。月に1度、虎ノ門珈琲部に参加するだけでも見える景色が違ってきます。それと、行政サイドは自分たちが見つけた課題や困り事を外部の人になかなか明かしにくいところがあります。でも民間の方々からすれば、その課題や困り事がビジネスの種だったりする。何度も顔を合わせてお互いを知る中で相談し合える関係性が生まれてくると思いますし、それは私自身が実感しています。

小菅 行政の方々と話していると「行政だけではできない」とよくおっしゃるのですが、民間サイドからすると「行政なしではできない」ということがたくさんあります。長いおつき合いが官民の課題の共有につながるというのは本当にその通りだと思います。最後に、これから取り組んでいきたいことについて聞かせてください。

岩葉 「わたしのStoryMark」は、商標権を持っているユーザーの方やその周りにいる支援する立場の方など、いろいろな方との関わりしろを作れる可能性を持ったメディアだと思っています。メディアの記事では、「こんな素敵なストーリーのあるネーミングがあるよ」といろいろな立場の方から紹介してもらいたいですし、商標に関するワークショップでは、これまで商標審査官がファシリテーターを務めていましたが、今後はデザイナーさんなどいろいろな立場の方に入っていただくことで、官民共創につながる出会いの可能性をさらに広げていけたらと思います。

小菅 セクションを超えた出会いが期待できるすばらしいアイデアですね。外部にアンテナを張って、積極的に交わっていく岩葉さんのような若い行政官を拝見していると時代の変化を感じますし、Glass Rockが結節点となることで、そうした動きをますます加速させてゆければと思います。

 

profile

小菅隆太|Ryuta Kosuge
Glass Rock共創コーディネーター、株式会社Grau 代表取締役/元経済産業省次世代モビリティ政策室週一官僚のキャリアを持ち、ソーシャル、ビジネス、パブリックのトライセクターをつなぎ、新しい共創モデルの創造に寄与する越境型コミュニティマネージャー。イベントプロデュース、ディレクションといった企画設計から、MC 、ファシリテーター、モデレーター、広報PR まで、社会や地域の課題に寄り添うプロジェクトのコミュニティを活性化するプロフェッショナル。活動家として、地方創生、子育て、夫婦関係、脱炭素といった領域での情報発信も多数。

Glass Rock
〜Social Action Community〜


Glass Rockは、クロスセクターの連携と共創により社会課題の解決を目指す会員制拠点です。コミュニティ運営の専門家が支える「つながる」場、実践的な学びや対話を生み出す「まなぶ」仕掛け、そしてギャラリーやスタジオなどから「ひろげる」発信機能を有します。これらの「場」と「仕掛け」を通じてクロスセクターの連携と共創を促進し、「社会課題解決」に向けたイノベーションの創出と持続可能な社会の実現に貢献します。

住所=東京都港区虎ノ門1-22-1 虎ノ門ヒルズ「グラスロック」4F/B1F
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