7デニールの生地を使い、骨も6本に抑えて超軽量化に成功。「よくここまで軽く小さくできたなと驚きます。アウターのポケットにも収まるコンパクトさで、旅行のときに最適。いろいろな傘を試しましたが、この1本に行き着きました」／トラベルアンブレラ￥5,720

泊まりのキャンプなど、電源がない場所でスマートフォンやモバイル機器に充電できるコンパクトな予備バッテリー。「太陽光でも補助的に充電できるので、昼間リュックにぶら下げておけば、歩いている間に充電されるすぐれもの」／モバイルパワーパック￥4,290

「これは名品です。個人的にはインナーダウンに長い袖はなくてもいいタイプですが、ショートスリーブだと見た目がかわいい」。ウエストをシェイプしていない直線的なシルエット。レイヤードしても腕が動かしやすい。／スペリオダウン＠ラウンドネックT Men’s￥10,780

アウトドアのキャリアのある人も薦める、商品開発の結晶のような寝袋。「外側は防水素材、内側はダウンで温かく、しかもダウンが片寄らないように工夫されています。ストレッチ素材で動きやすく寝心地が良いんです」／ドライシームレスダウンハガー＃3 ￥49,500

「ビーチサンダルと同じくらい軽いのに、かかとがしっかりホールドされていて水辺でも歩きやすい。つくりがいいですね」。負荷のかかる甲部分のストラップは、肌あたりの柔らかい素材でしかも丸い形。カラーバリエーションも豊富。／ロックオンサンダル￥3,740

素材はポリエステルの芯糸の周りをコットンで包んだコアスパンという糸。耐久性と速乾性にすぐれ、シワになりにくいのが特徴。「70年代風の形でかわいい。くるくる丸めると小さく細くなります」。UVカット効果も。／コアスパン キャンバス チューリップハット各￥2,640

プラスティックバッグが有料化されて以降、出番の増えたポケッタブルバッグ。「開口部に調節可能なバックルが付いているから、たくさん入れても荷物が飛び出す心配がありません。シンプルなデザインも気に入っています」。色展開も豊富。／U.L.MONOバッグM 各￥2,750

「裾に深いスリットが入り脚に巻き付けられる形。膝下丈だから膝を地面に付けても服が汚れません。農作業やガーデニングの際に便利」。ストリングを肩にかける形だから、たくさんのポケットにものを入れても首に負荷がかかりづらい。／フィールド エプロン￥6,930

大きくてマチも広く、とにかく収納力がある2種類のバッグ。どちらも車でアウトドアに出かけるときギアを運ぶのに役立つ。中身が見えるメッシュトートバッグは水遊びのときに最適。「現地で使って濡れたギアはとりあえず全部これに入れて、帰宅してから洗ったり拭いたり」。キャンピングトートバッグは運ぶ際にギアが傷まないよう、クッションの底敷が。「2つともバッグというよりも、動かせる収納用品のようなアイテム。タフに作られているなと思います」／メッシュトートバッグM￥5,720・キャンピングトートバッグL￥7,480

原水を入れるだけでウイルスや細菌、寄生虫などを除去し、8秒で浄水終了。「フィールドでは湧き水を飲み水にすることも。そういうときに重宝します。どんなときも水は必要不可欠なもの。防災の観点からも薦めたいアイテム」／ジオプレスピュリファイヤー￥10,978

軽くて薄く持ち運びやすいソーラーパネル。内蔵されたリチウムイオン電池に蓄電も可能。「アウトドアのギアは防災グッズとしても優秀。以前ヒマラヤのベースキャンプに行ったときに充電器があると便利と教わりました」／BioLite ソーラーパネル10 PLUS￥17,050