Hills for Wellness

「Hills for Wellness」 麻布台ヒルズを舞台にスタート!

この秋、麻布台ヒルズで、街を挙げて都市で働く人々の心身の健康とウェルネス増進を目指す新たなエコシステム「Hills for Wellness」がスタート! 「Green & Wellness」を都市づくりのコンセプトに掲げ、日本初となる「WELL認証」の最高ランク「プラチナ」認証を取得している麻布台ヒルズを舞台に、街と企業と大学による共創を通じて、都市で働く人々のウェルネス増進を目指します。

TEXT BY HILLS LIFE DAILY

ウェルネス増進に向けて、
街と企業と大学が共創する新たなエコシステム

ウェルネスとは、病気であるか否かによってのみ健康を考えるのではなく、心身ともに安定し、社会的にも安心して、より活き活きとした人生を目指す積極的な生き方です。労働人口が減少する中、働く人々のウェルネス増進がより重視される一方で、従来の健康づくりや健康経営は、個々人の問題意識や、各企業の努力に依存しており、より多くの人々、より幅広い層へのアプローチにおいて限界がありました。加えて、医療・研究現場において、人々が暮らし・働く日常の中で蓄積される「未病」データの活用が、これからの予防医療を前進させる鍵となっています。

こうした課題を解決すべく、人々の日常活動の場である「街・施設の運営者(森ビル・店舗など)」、働く場である「企業(オフィステナント)」、研究を担う「大学(慶應義塾大学)」の連携・共創を通じて、都市で働く人々のウェルネス増進を目指す新たなエコシステム「Hills for Wellness」が、麻布台ヒルズからスタートします。

「Hills for Wellness」について

「Hills for Wellness」では、街・企業・大学の垣根を越えた共創型エコシステムを構築し、「麻布台ヒルズで過ごすだけで自然と健康行動が促され、同時に予防医療に繋がる日常のデータが蓄積・分析され、現場に還元される」という、それぞれの組織だけでは実現できなかった循環を創出します。

「Hills for Wellness」 3つの柱と今後の取り組み

❶ 街のウェルネスプログラム

「身体活動」「バランスのよい食事」「リカバリー」「新しい学び」「コミュニケーション」の5つを軸に、オフィスワーカーが日常のなかで無理なく参加でき、自然と健康的な習慣が身につく環境を整えます。

「MOVE MORE WEEK」

ウェルネス推進の鍵は、健康への関心が薄い層も含めて自然な行動変容を促すことにあります。「MOVE MORE WEEK」では、慶應義塾大学による監修のもと、日常生活の中で手軽に取り組める「ついで運動」を中心に、日頃街の中で使うヒルズアプリを活用して、できる限り参加しやすい仕組みにすることで、心身の健康に繋がる効果を期待できる様々なプログラムと、誰もが無理なく習慣化できる環境を提供します。

その第1弾は、オフィスワーカーを主な対象に、「3+1 Challenge」と題したプログラムを麻布台ヒルズで開催。誰もが毎日実践しやすい「ついで」運動3種と、同僚・仲間と楽しめる特別プログラムを展開しています。参加するたびにヒルズアプリでスタンプが貯まり、ワーカー対抗戦などを通じて、楽しみながら継続できる仕組みも整えています。一部のプログラムは一般の方も参加可能です。

❷ 企業のコミュニティプログラム

企業の人事・健康経営担当者によるコミュニティを形成し、企業間の共同施策やノウハウの共有を通じて、街全体で健康経営を推進します。

「HR ウェルネス推進会」

昨今、働く人の心身の健康やワークエンゲイジメントを高める取り組みの重要性が増す一方、自社のみで従業員の多様なニーズに応える施策を展開することに課題を感じる企業も少なくありません。そこで、麻布台ヒルズ入居企業の人事部門・健康経営担当者が集い、業種を越えたオープンなつながりを創出するコミュニティ「HR ウェルネス推進会」を発足します。

健康経営に関する課題や取り組みの共有

この会は、各社が抱える課題やアイデアを共有するプラットフォームとして、1社単独では実現できない新たな価値の創出を目指すもの。将来的には健康経営施策の共同実施等による効率化も目指し、街全体でウェルネスな働き方を推進し、「麻布台ヒルズで働くことがウェルネスに繋がる」環境づくりに取り組んでいく予定です。

❸ 慶應義塾大学との共同研究

街における日常行動データを分析し、0次・1次予防の観点から生活・環境因子と心身の健康との関連を解明します。研究成果や分析データは個人・企業に還元され、個人の健康管理、企業の健康経営、予防医療の発展に寄与します。

「都市で働く人のウェルビーイング研究」

これからの予防医療においては、個人の意識・習慣形成である「1次予防」に加え、街の環境から自然と健康へと導く「0次予防」や、データに基づく個別化されたアプローチの重要性が高まっています。慶應義塾大学と森ビルによる当研究では、街の環境や出社・在宅などの多様な働き方、各種プログラムが働く人の心身の健康にどのような影響を与えるかを、日常のライフログデータ等を通じて継続的に分析します。

慶應義塾大学による研究報告

麻布台ヒルズ開業以降、既に1,600人以上のワーカーが本研究に参加しており、貴重な継続データの集積と、将来世代の健康に寄与する社会的なエビデンスを蓄積しています。参加者は分析結果のフィードバックを通じて自身の健康管理に役立てられるだけでなく、自らのデータ提供を通じて、未来の健康社会をともにつくることができます。

MOVE MORE WEEK


期間=開催中〜10月30日(金)
場所=麻布台ヒルズ各所

Q. 新たな気づきや共感を得ることができましたか?