SPECIAL BURGERS IN ROPPONGI HILLS

料理家・和田明日香がリポート! 六本木グルメバーガーグランプリ2023

毎年大人気の「六本木グルメバーガーグランプリ」が今年もスタート! 今年の注目は味の変化が楽しめる「味変」バーガー。一つで二度美味しいハンバーガーを、料理家の和田明日香さんがリポートしてくれます。

PHOTO BY AYUMU MUNENO
HAIR & MAKE-UP BY FUYUMI KUBO(ROI)
EDIT & TEXT BY ROCKET COMPANY*

米澤豚とハラペーニョ×レモンでマイルドに
——リゴレット バーアンドグリル

170坪の広さを誇るリゴレット バーアンドグリル。華やかな照明や13mものカウンターが非日常のワクワク感を演出。活気溢れるオープンキッチンが料理への期待を高めます。

粗挽きにした豚肉に胡椒をたっぷりとふって焼いてきます。肉は島田料理長が全国各地の豚肉を食べ比べて脂身の美味しさでチョイスした米澤豚。モモと腕の部位を8mmの粗挽きにしてパテに仕立てました。

レタス、燻製ハラペーニョの香辛料・チポトレ、輪切りのハラペーニョ、トマト、グリルドオニオン、パテ、チェダーチーズにベーコンを乗せ、甘辛いBBQソースをかけて仕上げます。ハラぺーニョのピリリとした刺激がたまらない、大人のバーガーです。ベーコンはパテと同じ米澤豚のバラ肉を使用。

料理長の島田義徳さんと。「美味しそうな香りがします」(和田さん)「しっかり辛いですよ」(島田さん)

バンズはリゴレット系列のベーカリー・SHIBUichi BAKERYで特別に作ってもらったもの。ミルクを使った優しい甘さのバンズにケシの実がびっしりのって、香ばしいアクセントに。

一口食べて「美味しい! 辛い!」と和田さん。「辛いものが好きなので嬉しいですね。ビールが飲みたくなります(笑)」。

レモンをかけると辛みがマイルドになり、豚肉の旨味がより際立ちます。

山形県産米澤豚のポークハラペーニョBBQバーガー ¥1,980(リゴレット バーアンドグリル/六本木ヒルズ ウェストウォーク5F)※ 平日ランチタイムのみサラダ・ドリンク付き ※提供時間 月〜木11:00〜15:00(L.O.14:30)/ 17:00〜23:00(L.O.22:00)、金・祝前日11:00〜15:00(L.O.14:30)/ 17:00〜24:00(L.O.22:15)、土11:00〜24:00(L.O.22:15)、日・祝11:00〜23:00(L.O.22:00)

リゴレット バーアンドグリルはイタリアンスパニッシュを中心にしながら、店名に「グリル」を冠するだけあって肉の扱いに長けたレストラン。2014年にスタートし、今年で9回目となる「六本木グルメバーガーグランプリ」では過去何度も優勝経験のある有名店です。そんなリゴレット バーアンドグリルの、今年の特別限定メニュー「山形県産米澤豚のポークハラペーニョBBQバーガー」を料理家の和田明日香さんが試食してくれました。

「ハンバーガー、大好きです。家で食べるというよりも、休みの日に外で食べるのが楽しみ。Tシャツとデニムのような普段着で気軽に食べられるのに、普段の食事にはない特別感がある。うちには子供が3人いるのですが、子供もハンバーガーを食べようというと喜ぶので、家族みんなで出かけたときの定番メニューです」(和田さん)

今日食べたハンバーガーはいかがでしたか?

「ハンバーガーというと牛肉のイメージがあったので豚肉のパテだとどんな感じになるんだろうと楽しみにして来たんですが、豚肉が粗挽きになっていてすごくジューシーで美味しかったです。豚肉の柔らかな肉質と優しい旨味に、辛さがマッチしているのを感じました。辛さも複雑で、ハラペーニョの刺激と胡椒のしびれ、それに甘辛いBBQソースといろいろな辛みが層になっています。途中でレモンをかけると、酸味というよりは爽やかな香りが立って辛みが少しマイルドになり、さらに肉の味わいが増した気がします」(和田さん)

島田料理長からは「このバーガーはしっかり辛いので、辛いのが好きな方にぜひ試してほしいですね。辛いのが苦手な方には、レギュラーメニュー部門でエントリーしている“リゴレット・バーガー(¥1,650)”がおすすめです」とメッセージが。つなぎを使わないビーフパティの「リゴレット・バーガー」は過去にグランプリを受賞した一品。こちらもぜひ味わってみて。

他にもあります、技あり「味変」バーガー

 

❶ ビーフと夏野菜×ケイジャンスパイスでピリ辛に
——37 ステーキハウス & バー

21日間熟成ブラックアンガス×赤城牛のハーブ&ガーリックチーズと夏野菜バーガー オリジナルスパイス添え ¥3,400(37 ステーキハウス & バー/六本木ヒルズ けやき坂通り2F)※平日のみスープ・ドリンク付き/平日のみパティ100gサイズ(¥2,600)も注文可能 ※提供時間=平日11:30〜15:30(L.O.14:30)、土・日・祝11:30〜16:00(L.O.15:00)

21日間熟成させたブラックアンガスビーフと、旨味のある脂が特徴の赤城牛を粗挽きにしたパティ180gを炭火でグリルした、ステーキハウスならではの肉感が味わえるバーガー。米茄子やパプリカ、ズッキーニといった夏野菜を重ねてガーリックとハーブが効いたブルサンチーズをトッピングして、見た目も味わいも華やかな一品に仕上がっています。味の変化は、添えられたケイジャンスパイスで。さまざまなスパイスをミックスしたケイジャンには爽やかなレモンの風味も生かされていて、ビーフの旨味にピリ辛スパイスとレモンの風味が加わり癖になる味わいに。

 

❷ ビーフと4種のチーズ×はちみつで華やかな味わいに
——エーエス クラシックス ダイナー

Quattro Cheese Burger¥2,500(エーエス クラシックス ダイナー/六本木ヒルズ ヒルサイドB1F) ※1日限定15食 ※提供時間=11:00〜22:00(L.O.21:00)、水曜休

グルメバーガー界の草分け的存在、エーエス クラシックス ダイナーの特別限定メニューはビーフパティに4種のチーズがとろける「Quattro Cheese Burger」。粗挽きとハンドチョップ、2種のひき肉を手ごねで混ぜ合わせしっかり肉感を出したパティに、ゴルゴンゾーラ・カマンベール・モッツァレラ・クリームチーズの4種が溶け合う濃厚な味わいが魅力です。スライスオニオン・トマト・レタスがビーフとチーズの重厚さを和らげ絶妙なバランスに。チーズと相性がよい別添えのはちみつを加えれば、華やかな甘みが加わったバーガーに変身します。

六本木グルメバーガーグランプリ
開催中〜8月31日(木)

六本木ヒルズのNo.1バーガーはどれ? 王道バーガーから個性派バーガーまで、17店舗から限定バーガー15種とレギュラーバーガー7種がエントリー。ハンバーガー専門店はもちろんステーキハウスやシェラスコ店、イタリアンやコリアンといった異文化ミックス、マグロ専門店やとんかつ専門店など、このイベントのために創意工夫をこらしたハンバーガーも多数登場。ハンバーガーを食べるともらえる投票用紙でグランプリに参加できます。さらに、お会計時にもらえるスタンプを3つ集めれば、500円分のチケットに。いろいろなハンバーガーを食べ比べして楽しみましょう!(投票結果は9月中旬にWEB上にて発表予定です)

profile

和田明日香|Aska Wada
料理家、食育インストラクター。3児の母。料理愛好家・平野レミの次男と結婚後、日々料理をするなかで食育インストラクターの資格を取得。オリジナルレシピの紹介など料理家としての活動のほか、テレビ朝日『家事ヤロウ!!!』などのメディア出演も。2021年に上梓した『10年かかって地味ごはん。』(主婦の友社)は発行部数25万部を突破、第9回料理レシピ本大賞で入賞を果たす。続編となる『楽もありゃ苦もある地味ごはん』も発売前から重版が決まるなど注目を集めている。

※2023年7月現在の情報となります。
※表示価格は全て税込価格です。