ニューアルバム『嘘と煩悩』をリリースし、ファン待望の全国ツアー真っ最中のラッパー、KREVAさんに、『TOKYO M.A.P.S』が開催される六本木エリアの印象や思い出、イベントへの意気込みを聞いた。
edit_RCKT/Rocket Company*
この街で新しい音楽に出逢ってもらえたら最高
「15年以上前に、飯倉のクラブで毎月DJをしていました。レコード箱を抱えたまま道で寝てしまったこともあります。六本木は、昼も夜も人が動いている街。普段は入らない店先で気になるものを見つけて、新たな扉が開くように、この街で新しい音楽に出逢ってもらえたら最高です。いろんな人に自分の音楽を聴いてもらえるチャンスなので、しっかり言葉と音を届けたいと思っています」
KREVA国民的人気を誇るヒップホップアーティスト。シンガーソングライター、ビートメーカー、リミキサー、プロデューサーとしても国内外から高い評価を受ける、ヒップホップ界を牽引するアーティスト。日本の音楽界最重要人物のひとり。４年ぶりの待望のニューアルバム『嘘と煩悩』が話題に！
TOKYO M.A.P.S 10th ANNIV. EDITION音楽、アート、パフォーマンスを内包した「東京の地図」がコンセプト。今年は５月６日（土）と７日（日）の２日間にわたりアニバーサリーイヤーに相応しい豪華アーティストたちが、リニューアルした六本木ヒルズアリーナでフリーライブを繰り広げる。
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