A GOOD DEAL“SUSHI”!

ふたりで食べても1万円でお釣りがくる、お得で美味しいお寿司屋さん

引越しや転勤・職場の異動で、何かと「初めまして」のご挨拶も多い4月。新年度の顔合わせで、新しい職場の仲間と……そんな時にぴったりな、懐にも優しく、誘った相手にもきっと喜ばれる、美味しくリーズナブルなお寿司屋さん2軒をご紹介します。

EDIT BY TM EVOLUTION.INC

❶ 旬の素材を活かすオーソドックスな江戸前握り
——おつな寿司(オツナズシ)

特選にぎり¥4,830
1/7中トロ、白身、貝など旬のネタの握り10貫、卵焼き、巻物を盛り合わせた、特選にぎり¥4,830。目にも美しいひと皿。
いなり寿司
2/7『おつな寿司』のルーツとも言えるいなり寿司。継ぎ足して使い続けてきた秘伝の煮汁で炊かれた油揚げは、しっかりとした食感と甘辛い味付けが秀逸。シャリの柚子の香りが爽やかさを添える。
カウンター
3/7「是非カウンターで、私共との会話を楽しみながら召し上がっていただきたいですね」と大将の近藤さん。
テーブル席、個室
4/7カウンターのほかにも、テーブル席、個室などがあり、様々なシーンで使いやすい。
東京メトロ六本木駅すぐの好立地。
5/7東京メトロ六本木駅すぐの好立地。2年前にリニューアルし、路面店となった。真っ白な暖簾が清々しい。 
手さばきが臨めるカウンター
6/7握り手の手さばきが臨めるカウンター前のケースには、その日に仕入れてきた魚介が並ぶ。
大将の近藤さん
7/7大将の近藤さんは、寿司ひと筋で30年近く握ってきた。その手から生まれる握りは、ひと口でいただけるちょうどいい大きさ。

明治8(1875)年にいなり寿司のお店として始まった『おつな寿司』。今は店内でいただける本格的な江戸前の握りと、お土産のいなり寿司が評判のお店だ。

ここで是非いただきたいのは、特選握り。「今なら鯛や生のトリ貝、サヨリ、スミイカなどが美味しい。そういう旬の新鮮なものを召し上がっていただきたいので、毎日、豊洲に通っています」と言うのは大将の近藤伸介さん。付き合いの長い魚屋から仕入れているので、この価格で提供出来るそうだ。「まずはセットを頼んでみて、足りなかったらお好みを握ってもらうのがいいですよ」と教えてくれた。

最近では海外からの観光客も増えているが、昔からの常連さんもいて、「中には親、子、孫と三代でいらしてくださる方もいます」とのこと。長年愛されているのは、「伝統は大切にしながらも、時代に合わせて変えるところは変えていきたい」というお店のポリシーが受け継がれているから。お寿司をいただいた後には、創業から変わらない味を守るいなり寿司を是非お土産にしたい。

TEXT BY REIKO HISASHIMA
PHOTO BY FUMIAKI ISHIWATA(DAISAKU NISHIMIYA OFFICE)

おつな寿司(オツナズシ)

おつな寿司(オツナズシ) 住所 東京都港区六本木7-14-4 レム六本木ビル1F 電話 03-3401-9953 営業時間 お召し上がり 11:30〜14:00/17:00〜L.O.21:30(土曜〜14:00/〜L.O.21:00) お持ち帰り 10:00〜21:00(土曜・祝日〜20:30、日曜〜13:00) ※予約可 ※カード使用可(平時のランチを除く) ※価格は税別

❷ 旬にこだわった江戸前寿司をゆったりと堪能
——すし 京辰(スシ キョウタツ)

勝浦産の赤身(奥)と中トロ(手前)
1/7美しいサシの入った勝浦産の赤身(奥)と中トロ(手前)。程よくのった脂と赤シャリとの相性は抜群。
オリジナリティ溢れるラベル
2/7旬にこだわった季節の地酒を数多く取り揃える。猫好きのための酒(右)といった、オリジナリティ溢れるラベルも楽しい。
クリスマス島の塩
3/7キリバス共和国クリスマス島海岸の不純物のない海水を天日干しして作られる「クリスマス島の塩」を使用。赤シャリの味をより引き立てている。
京辰
4/7まっさらな白の暖簾に『京辰』のロゴが目印。間口が広く、気軽に入りやすくなっている。
総席数は25席
5/7店内は大きなカウンター(11席)と2名がけのテーブル席がふたつ、奥には個室(6名)と、総席数は25席。
英語対応のメニュー
6/7六本木という場所柄、外国人の利用も多い。常に英語対応のメニューが用意されている。
店長の板鼻正道さん
7/7「オープンから通し営業しております。ランチ時は混み合いますが、少し時間をずらすとゆっくりと召し上がれます。逆に夕方早めからお刺身をつまみながらお酒を味わうなど、使い勝手良くご利用下さい」と語る店長の板鼻正道さん。

六本木一丁目駅直結、アークヒルズサウスタワーの地下1階は、知る人ぞ知る名店の宝庫。その一角に店を構えるのが、大きな暖簾が目印の『すし 京辰』だ。

この店では、貴重な国産天然本マグロを一年中味わうことができる。シャリは香りが強くまろやかな味が特徴の赤酢を使用。刺身はもちろん、焼物に蒸し物、煮物、酢や塩や昆布で締めたものなど、旬の魚介類を様々なアプローチで楽しませてくれる。

約15席という大きなカウンターは、席と席のスペースが十分にあるため、隣の会話も気にならない。店奥にある個室は6名まで利用可能。また20名以上だと貸し切りができ、会議や接待といったビジネスシーンにもぴったり。上司と部下など、ちょっとかしこまった関係には “ふたりで1万円”のおかませランチがおすすめ。ゆっくり会話をしながら、美味しい江戸前寿司を楽しめると好評だ。

TEXT BY HANAKO ASAKURA

すし 京辰(スシ キョウタツ)

すし 京辰(スシ キョウタツ) 住所 東京都港区六本木1-4-5 アークヒルズサウスタワー B1F 電話 03-3586-1777 営業時間 11:00〜L.O.22:00(土曜・日曜・祝日~L.O.21:00) 定休日 不定休 ※カード使用可

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