赤ちゃんとのお出かけをアシストする、大事な役割を担うストローラー(ベビーカー)。日本の都市に合わせて作られた「ストッケ ビート」は、親子の外出を充実させるためのアイデアが満載。六本木ヒルズに出かけたママ&赤ちゃんの姿を追いながら、使いやすさの秘密を探ります。
PHOTO BY SHINO CHIKURA
EDIT & TEXT BY YASUKO MAMIYA
ストッケが一番大切にしているのは、親子の距離を近づけること
北欧・ノルウェー生まれのストッケは、世界中で愛される子ども向け製品のパイオニアブランド。 “親子がもっと近くなるかたち”というデザインテーマのもと人間工学に基づいてデザインされたプロダクトは、どれもスタイリッシュで機能的なものばかり。そのラインナップに今年仲間入りしたストッケ ビートは、日本の都市に合わせて作られたコンパクトなストローラー。ママ&パパがストレスなく操作でき、赤ちゃんがご機嫌でいられるように。そして楽しい時間を共有して親子の絆がより深まるようにと考えられた、ストッケ独自の工夫が随所に施されています。
安心感は、赤ちゃんのご機嫌の源
“親子がもっと近くなるかたち”。そのデザインコンセプトが大きく表れているのが、座面の高さ。ママとの距離を近づけ、視線を合わせやすくすることで安心感を与え、赤ちゃんの笑顔を誘います。視野も広がるから、好奇心も刺激。対面/背面のセットチェンジも簡単で、座面はほぼフラットになるまでリクライニング可能。背面でお散歩して、グズグズしてきたら対面に……というように、赤ちゃんの様子を見ながらアレンジしてお出かけを楽しみたい。
スムーズでコンパクト。だからフットワークも軽やかに
「海外ブランドのストローラー(ベビーカー)はスタイリッシュだけど大きくて場所をとるのでは?」「ストローラーが通路を通れず遠回りする羽目に…」なんていうのはよく聞く話。都会のライフスタイルにフォーカスしてデザインされたストッケ ビートは、横幅が53.5cmとコンパクト。小回りが利き、狭い道や人通りが多い場所、駅の改札もストレスなく通ることができます。重量はストッケ史上最軽量の9.5kgでスーッとスムーズな押し心地を実現。片手で押しながら軽快に歩けるから、ママたちの行動範囲をぐっと広げてくれます。
お出かけをサポートするうれしいアイデアがたくさん
パンクの心配のない安定感のあるドイツ製ラバータイヤを採用。石畳や木板の通路、段差などどんな場所でもスイスイ走行できるのは、ママたちの負担を軽くする大きなポイント。また、バスケットには最大10kgまでの荷物を載せることができ、マザーズバッグも買い物した荷物も余裕で収納できる。そして赤ちゃんとのお出かけの最大の“難所”ともいえる、ストローラーの折りたたみ。たたむときに焦って手間取ってしまうことは多いけれど、ストッケビートは片手で簡単に折りたためて自立するから、タクシーやバスに乗り込む時もスムーズに。都会のお出かけのあらゆるシチュエーションを想定してデザインされたストッケ ビート。ストレスフリーな使い心地を、まずはぜひお店でチェックしてみて。
店舗情報や「ストッケビート」の詳細はこちらのHPにて!
\good for high heel mom!/
● 六本木ヒルズでレンタルもできます
お子さま連れの方のために、六本木ヒルズ内でベビーカーの貸出しを行っております。このストッケ ビートもお貸出しができますので、六本木ヒルズ内でのお買い物の際にぜひご利用ください。※台数には限りがあります。詳しくはこちらで!
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