子どもが生まれたら、どこへお出かけしよう? どんなストローラーを選べばいいの? 街中でのお出かけをめいいっぱい楽しみたいなら、おすすめは「バガブー ビー5」。その理由は、六本木ヒルズでお出かけを楽しむファミリーの日常を追ってみれば、わかります。
PHOTO BY Kazuya Aoki
edit & text by RCKT/Rocket Company*
何よりも、子どもファーストな設計であること
お出かけ準備は、まずベルトをしっかりつけることから。バガブー ビー5は5箇所のベルトで子どもが動いてもしっかり身体をキープ。立体ベルトなので、締め付けず快適なんです。シート構造は長さと高さが調整できるようになっていて、動きを制限せず、かつ姿勢をベストバランスに保つ人体工学に基づいたデザイン。また、外側の硬いシートが万一の衝撃から子どもを守ります。
4輪サスペンションはじめ様々な工夫で
片手でも、凸凹道でもラクラク
バガブーを使った人が口を揃えるのが、「操作しやすい! 押しやすい!」ということ。秘密は、ラバーでフォームを包み込んだホイール構造と4輪独立サスペンション、そして長さが自在に変えられるハンドル。振動が少なく、押しやすいので石畳も段差もスイスイ。行動範囲がぐっと広がります。駅の改札も通れるコンパクトな設計もシティライフにうってつけ。
シートを後ろ向きにチェンジすれば、
子どもの笑顔を見ながらお散歩できます
子どもがぐずりだした! そんなときには、シートを前後逆にして対面式にチェンジ。笑顔のママを見て、子どもも思わずにっこり。親から見ても、子どもの様子が伺えて安心ですね。そのまま眠り込んでしまっても、シートをフラットに近い状態に倒せるのでぐっすりお昼寝を楽しめます。
待望のスタンド登場!
タウンユースがもっと便利に
ちょっとお店に入るとき、電車に乗るとき……セルフスタンドバーがあれば、ストローラーをさっと折りたためます。実はこのスタンド、ストローラーを折りたたむ機会が多い日本のパパママの声を受けて開発されたもの。バガブーが誕生したヨーロッパ・オランダでは折りたたむ機会が少なくスタンドがなかったのですが、日本での人気を受けてついに登場したというわけ。
ファッションを楽しむように、
ストローラーも楽しもう
安全性・快適性のほか、感度の高いパパママにバガブーが支持される理由のひとつがデザイン性とバリエーションの豊富さ。バガブー ビー5はシャーシ(フレーム)2色、サンキャノピー9色、スタイルセット(シートファブリック、ハンドルグリップ、ホイールキャップ、アンダーシートバスケットのセット)4種を組み合わせてカスタマイズ可能。WEB上でシミュレーションもできるので、全部で72通りもの組み合わせの中から自分らしい1台をチョイスして。
この秋登場、スペシャルバージョンの
ミネラルコレクションをチェック
バガブー ビー5の「ミネラルコレクション」が2019年10月1日よりリリース。上質なメランジファブリックが使用されたアースカラーのストローラーは、トープとライトグレーの2色。ともにバガブーのスタイリストがこだわりぬいたカラーバランスに、随所にちりばめられたミネラルコレクションだけの特別な仕様でラグジュアリーな雰囲気に仕上がっています。
バガブー ビー5と一緒に
親子の思い出をたくさん作ろう
ファッションの一部として楽しめて、操作性も安全性も高水準。これに乗ってどこへ行こう? 考えただけでワクワクします。六本木ヒルズでは、バガブー ビー5の貸し出しを行っています(ミネラルコレクションは残念ながら登場の予定なしですが)。機会があれば実際に乗り心地を体験してみてくださいね。
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