アークヒルズ、虎ノ門ヒルズとその周辺エリアの人気飲食店が参加する「いちごグルメフェア 2022」が3月15日まで開催中。また、「グランド ハイアット 東京」内のオールデイ ダイニング「フレンチ キッチン」では、「桜ピンクブロッサム アフタヌーンティー」を3月1日から4月上旬まで提供。ピンク尽くしのスイーツやセイボリーが集合した豪華なアフタヌーンティーは見ているだけでも幸せな気分に。
text by Mariko Uramoto
フレッシュな苺を使った魅惑のスイーツが盛りだくさん
「アークヒルズ」のカラヤン広場に面した「アークヒルズカフェ」では、タルトの上にたっぷりのいちご、ブルーベリー、ラズベリーを敷き詰めた「たっぷりイチゴの花びらタルト」が新登場。華やかなルックスで心を掴む。「ウルフギャング・パック・ピッツァバー」ではデザートにぴったりの「苺とチョコレートケーキのブランマンジェ」が。イタリアン「Brianza 6•1」の「イチゴのズッパイングレーゼ」は、リキュールとイチゴのシロップを染み込ませたスポンジにカスタードクリームと苺を重ねたドルチェで、大人の味わいを提供する。
ニューヨーカーに愛されるレストラン「Bubby’s New York ARK Hills」は人気メニュー「サワークリームパンケーキ」に、芳醇ないちごソースがかかったスペシャルメニュー「ストロベリーショートケーキパンケーキ」を期間限定で登場。また、「THE CITY BAKERY BRASSERIE RUBIN」はバルサミコと赤ワインのベリーソースが効いた「ストロベリーシューリース」を提供。「LE CAFÉ LA BOUTIQUE de Joël Robuchon 」では優しい甘さが広がる「苺のガレット」が楽しめる。
層の美しさも愛でたい、いちごパフェ
〈虎ノ門ヒルズ〉にあるカクテルバー「memento mori」では、カルダモンやクレード・カシスの味わいが楽しめる「大人のいちごパフェ」が登場。新虎通りに位置する複合施設「新虎通りCORE」1Fのカフェ・ダイニング「ザ コア キッチン/スペース」は、とちおとめとマスカルポーネクリームを使った「ストロベリーロイヤルパフェ」を提供する。「アークヒルズ」の「SPROUT Café さくら坂」では、奈良から毎日直送される「古都華」を贅沢に使用した「古都華いちごのパフェと古都華いちごのスムージーセット」をリリース。いちごのコンポート、りんごのジュレとソテー、リコッタチーズ、バニラアイスなどが重なっていて、食べ進めるうちに溶けたり、混ざったりして、パフェならではの味や食感の変化が楽しめる。
和スイーツやドリンクも!
「シュマッツ・ビア・ダイニング」はビールにシロップとベリーを加えた「ラズベリービア」が、「虎ノ門ヒルズカフェ」ではいちごのさっぱりとした酸味を堪能できる「イチゴとビーポーレンのソイスムージー」、メキシカンレストラン「タコリッコ」は、大人気のレモネードを苺バージョンにアレンジした「ストロベリー リモナダ」が登場。
また、和のスイーツにも注目。「和食・酒 えん 虎ノ門」の「いちご大福」は、もちもちの生地で、大きな苺を丸ごとひとつ包んだ人気メニュー。「焼肉天 gamushara」では鹿児島のご当地スイーツ「白くま」を、苺を使ってうさぎにアレンジした「ストロバニー」が登場。思わず写真に撮りたくなるかわいさだ。グルメフェア期間中は「#アークヒルズいちごグルメフェア」「#虎ノ門ヒルズいちごグルメフェア」と入れて、インスタグラムに投稿すると産地直送のいちごが届くハッシュタグキャンペーンも実施。タグ付けされた写真を眺めるだけでも楽しくなる。
また、3月12日に開催されるヒルズマルシェでは、数量限定で「いちごの食べ比べセット」を販売。日本各地のいちご12種類が味わえるスペシャルなセットは、WEBの事前予約をお忘れなく。
いちごグルメフェア 2022
アークヒルズエリア参加施設 アーク森ビル、アークヒルズアネックス、アークヒルズ サウスタワー、アークヒルズ 仙石山森タワー(計12店舗)
虎ノ門ヒルズエリア
参加施設 虎ノ門ヒルズ 森タワー、虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー、愛宕グリーンヒルズ、新虎通りCORE(計14店舗)
写真映え抜群の、華やかなアフタヌーンティー
季節感あふれるメニューでもてなしてくれる「グランド ハイアット 東京」のアフタヌーンティー。3月1日からは、桜と苺をテーマにした「桜ピンクブロッサム アフタヌーンティー」がスタート。毎年大人気の「桜のブランマンジェ」がミニサイズで登場するほか、「ストロベリーショートケーキ」、シュー生地の中に桜のクリームが香る「桜のルリジューズ」といったスイーツのほか、「サーモンティラミス イクラ」、「ハムとブリーチーズのクロワッサンサンド クリームチーズ」などセイボリーもピンク一色に。華やかな気持ちで、午後のひとときを過ごすことができる。
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