IKUKO’S METHOD

キーケース以上お財布未満——地曳いく子のおしゃれメソッド41

ファッションのご意見番ことスタイリスト地曳いく子さんが、独自の視点で切り込むオトナ女史のためのスタイル術「IKUKO’S METHOD」。今回のテーマは、カジュアルに出かけるためのキーケースやコインパースです。

STYLING BY IKUKO JIBIKI
PHOTO BY SHIN KIMURA
EDIT BY AKANE MAEKAWA

1_15_img_0861_2.jpg
1/15
2_15_img_0862.jpg
2/15
3_15_img_0875.jpg
3/15
4_15_img_0867.jpg
4/15
5_15_img_0865.jpg
5/15
6_15_img_0866.jpg
6/15
7_15_img_0877.jpg
7/15
8_15_img_0876.jpg
8/15
9_15_img_0872.jpg
9/15
10_15_img_0868.jpg
10/15
11_15_img_0873.jpg
11/15
12_15_img_0870_2.jpg
12/15
13_15_img_0878.jpg
13/15
14_15_img_0879.jpg
14/15
15_15_img_0869.jpg
15/15

※ 六本木ヒルズ等各施設では、新型コロナウイルスの感染拡大防止の予防対策を徹底し営業を再開しております。 また一部の店舗では営業時間を短縮、もしくは臨時休業を継続しております。ご来店の際には事前に各施設HPをご覧ください。

鍵とクレカとスマホがあれば、何とかなる

おうち生活をはじめて数か月。徐々に社会は動きはじめていますが、それでも極力不要の外出は控えている日々です。おうち生活での外出といえば、ご近所のスーパー。とりあえず、鍵とクレカとスマホだけ持って出れば、何とかなります。メインの長財布はというと、家にずっと置きっぱなし。今は、仕事も、ちょっとした外出も、キメキメのフルスロットルな気分にはなれず、服もカジュアル。この身軽な生活に慣れてしまうと、意外とキーケースやコインパースひとつでやっていけてしまうのです。ちなみに、私はヴァレンティノのロックスタッズシリーズのキーケースを5年近く愛用しているのですが、あらためて、その便利さを実感しています。キーチェーン付きのジップタイプのケースは、鍵が入り、コインパースにもなり、カードも2枚差し込めるという優れもの。長く大切に使ってきましたが、旧バージョンなので、そろそろアップデートしてもいいのかなと思いはじめています。気合を入れてお出かけという状況でも気分でもない今は、気軽さが大切。ということで、気分をカジュアルに盛り上げてくれる、キーケース以上お財布未満なアイテムを集めてみました。

地曳いく子がおススメする
キーケースを買うべき3つのかわいい理由

❶ 気軽でかわいいサイズ感

クレジットカードや交通系カード、さらにはポイントカードで、ぶくぶくと太っていたお財布は今や昔。スマホの普及とともに、ミニ財布ブームが到来し、おかげで、お財布の中身はすっかり断捨離されスマートに。ポイントカードもほとんどが、スマホの中に入ってしまいました。私が潔癖症なのかもしれませんが、お買い物の支払いはなるべくカードを使用し、現金はほとんど使いません。今や自販機でさえ、ICカードでピッと買えてしまう時代。現金といえば、エマージェンシー用に折って入れた千円札と、パーキングメーター用のコイン数枚で済みます。そのコンパクトさに、鍵が合体すれば最強だと思いませんか。COVID-19の収束が見えない中、さっと気軽に持って出掛けられるカジュアさも、新しい生活様式のひとつなのかな、と思います。

❷ ブランドのかわいさがギュっと凝縮

キーケースやコインパースといえば、パッと見ただけで分かるように、ブランドのアイコンやロゴが象徴的にデザインされているのが特徴。その小さな世界に、好きなブランドのかわいいが、ギュッと凝縮されています。

❸ ハイクオリティでもかわいいお値段

かわいいサイズ感なので、ブランド物のわりに、お値段がお手頃。手の届く範囲というのが嬉しいです。COVID-19の影響で、ボーナスの使い道に不安な方もいるかもしれませんが、給付金がありますよね!私は、給付金の一部を使って新調しようかなと、考え中です。

profile

地曳いく子|Ikuko Jibiki
スタイリスト/1959年東京生まれ。数々のファッション誌で活躍し、女優や著名人のスタイリングも数多く手がける。大人の女性を美しくみせる的確な理論に基づくスタイリング術に定評を持つ。現在は、ファッションアイテムのプロデュースほか、テレビやラジオに出演するなど多方面で活躍。著書に『服を買うなら、捨てなさい』『着かた、生きかた』(ともに宝島社)『おしゃれも人生も映画から』(中央公論新社)、『買う幸福』(小学館)、『おしゃれは7、8割でいい』(光文社)など多数。最新刊として7月に、ひとりっPこと編集者の福井由美子との共著『たまには世界のどこかでふたりっぷ』(集英社)を上梓。