LE CREUSET RECIPES FOR AUTUMN

ル・クルーゼで作る、簡単・豪華な秋ごはん

暮らしを楽しむためのさまざまなアイデアや工夫を、ヒルズエリアのエキスパートに教えてもらう連載「Tips for Life」。第4回はル・クルーゼ ジャポンのシニアホームエコノミスト・河崎憲子さんに、忙しい平日にも手軽に作れる〈自家製鮭ほぐしのごはん〉と、週末のホームパーティにもぴったりの〈鶏の赤ワイン煮〉という秋メニューのレシピを教えてもらった。

TEXT BY MIHO MATSUDA
PHOTO BY TOMO ISHIWATARI

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1/6自家製鮭ほぐしのごはん
材料(2合分) 生鮭 2切れ(1切れ100g)、塩 小さじ1/2、米 2合、水 360cc、白いりごま 小さじ2、いくらのしょうゆ漬け 大さじ3、三つ葉 適宜
A(和風だし 200cc、薄口しょうゆ 大さじ4、みりん 大さじ1と1/2、砂糖 大さじ2)
下準備 鮭は塩をふり、しばらく置く。米は洗って20分ほど浸水する。
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2/6① 小鍋(ソースパン)にAを入れ、中火で沸かす。鮭を加えて落し蓋をし、弱火で15分ほど加熱する。火を止め、冷めるまで置く。
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3/6② 鍋(ココット・ロンド)に水気を切った米、水、塩を入れ、蓋をして中火にかける。沸騰したら弱火に落として10分ほど炊き、火を止めそのまま10分蒸らす。炊き上がりはつやつや。
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4/6③ ①の鮭を皮と骨を除いて粗くほぐす。煮汁を大さじ2ほどほぐし身にかける。
ポイント! トッピング用は分けておくこと。
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5/6④ ②に③の鮭、煮汁、ごまを加えて全体を混ぜ器に盛る。
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6/6⑤ トッピング用に残しておいた鮭、いくらのしょうゆ漬け、三つ葉を飾る。

ル・クルーゼで炊く甘みたっぷりごはん

平日、仕事帰りに簡単に作れる「自家製鮭ほぐしのごはん」と、週末に友人を呼んでもてなしたい「鶏の赤ワイン煮」という2つのレシピを教えてくれた河崎憲子さん。初めてル・クルーゼを買ったら、ぜひ、ごはんを炊いてみてほしいという。「ル・クルーゼは重い蓋と優れた熱伝導率により鍋全体に均一に熱が伝わるので、ごはんの甘みと旨みが引き出されます。それにお米さえ浸水しておけば、炊き上がりまでは短時間。炊飯にぴったりなココット・ロンドで、炊きたてのつやつやしたごはんを体験してください」。今回の鮭ごはんも、あっという間に完成。仕事から帰ってきたら、まずお米を研ぎ浸水。その間に着替えて作業に取りかかれば、1時間ほどで完成する。ジューシーな秋鮭と、ごはんの甘さを味わう秋らしい一品。

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1/8鶏の赤ワイン煮
材料(6人分)
A(骨つき鶏もも肉(なければ鶏もも肉) 3本、玉ねぎ 1個、にんじん 1本、セロリ 1/2本、にんにく 1片、赤ワイン 400cc、ローリエ 1枚、クローブ 3粒、ブラックペッパー(ホール) 10粒) 塩・白こしょう 適量、ブロックベーコン 100g、マッシュルーム 100g、薄力粉 大さじ3、チキンブイヨン 400cc、デミグラスソース缶 100g
B(ケチャップ 大さじ2、ウスターソース 大さじ1、はちみつ 大さじ1) オリーブオイル 大さじ2、イタリアンパセリ 適宜 フェットチーネ 240g、バター 40g、塩・白こしょう 少々
下準備 Aの玉ねぎは幅1cmのくし形、セロリは薄切り。にんじんは乱切り。鶏肉は塩を全体にまぶす。ボウルにAを加え1時間以上置く。ベーコンは5mm角、マッシュルームは縦半分に切る。
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2/8① 漬け汁から鶏肉を取り出し、水気を切る。鍋(ココット・オーバル 25cm)にオリーブオイルを中火で熱し、鶏肉を加え軽く炒める。焼き色がついたら一旦取り出す。
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3/8② 鍋にオリーブオイルを足し、ベーコン、マッシュルーム、鶏肉と一緒につけていた野菜を加え、しんなりするまで炒める。
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4/8③ ②に薄力粉をふるい入れ、全体を混ぜる。 ポイント! 鍋の上で振るいながら入れるとダマになりにくい。
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5/8④ ③に①の漬け汁を少しずつ加えて伸ばし、ブイヨンを加える。中火で軽く沸騰させ、弱火にして30分ほど蓋をして煮込む。
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6/8⑤ デミグラスソース、合わせておいたBを加えて全体を混ぜ、塩、コショウで味をととのえる。
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7/8⑥ 別の鍋に2Lの湯を沸かし、塩大さじ1、パスタを加えて茹で、ザルにあげる。鍋にパスタを戻して、バターを混ぜ溶かし、塩、こしょうで味をととのえる。
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8/8⑦ 器に⑤を盛り付け、⑥を添える。イタリアンパセリを散らす。

ココット・オーバルでおもてなし料理

週末のホームパーティにもぴったりなのが「鶏の赤ワイン煮」。こちらも前日の夜や朝に下ごしらえをしておけば、実はそれほど難しくない。「煮込み料理は時間がかかると思われがちですが、ル・クルーゼは蓄熱性が高いのでキッチンから離れるときには、ある程度加熱してから火を止めて置いておけば、余熱で調理できます」。だからずっと鍋の前に張り付いていなくてもOK。赤ワインの風味が豊かなこの料理は、ココット・オーバルごとテーブルに。食べる人の目の前でサーブすれば、蓋を開けた瞬間の赤ワインの香りが食卓を華やかに演出してくれる。

上から、グルメ・スパチュラ VS(M)¥2,500、グルメ・スパチュラ VS(スプーン型)¥3,000、メープルウッド・スプーン(L)¥3,500

実力派のキッチン雑貨

ル・クルーゼは1925年、フランスの小さな村、フレノワ・ル・グランで誕生した。代表的な鋳物ホーローウェアのほかにも、マグカップ、ライスボウルなどのストーンウェア、グルメ・スパチュラなどのシリコン・キッチンウェア、ウッドキッチンウェアなどキッチンウェアが種類豊富に揃う。「劣化しにくいグルメ・スパチュラは、プロにも愛用されています。そして、ぜひ試してほしいのがメープルウッド・スプーン。下が平らなので、ホーローを傷つけず鍋底のものまで取り出しやすいんですよ」。六本木ヒルズのけやき坂にある〈ル・クルーゼ六本木 リミテッドショップ〉にも、たくさんのキッチン雑貨や限定品がラインナップ。お気に入りのキッチンウェアを揃えて、秋の味覚を堪能しよう。

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NORIKO KAWASAKI|河崎憲子
ル・クルーゼホームエコノミスト。航空会社で客室乗務員として勤務後、フレンチの調理師に転職。その後、各分野の料理を習得するべく、様々なレストランで修行を行う。レストラン経営、料理講師などを経て、ル・クルーゼ ホームエコノミストに就任。ル・クルーゼが実施する料理レッスンの運営・統括、レシピ開発など製品の分析・研究などを行っている。

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