My first Road Bike

ビアンキ表参道ヒルズ・斎藤太志郎店長に教わる、初心者でも乗れるスポーツバイクの選び方

暮らしを楽しむためのさまざまなアイデアや工夫を、ヒルズエリアにいるエキスパートに教えてもらう連載「Tips for Life」。第2回はビアンキ表参道ヒルズ店長の斎藤太志郎さんに、初心者がスポーツバイクを選ぶポイントとお役立ちグッズについてお話を伺いました。

TEXT BY MIHO MATSUDA
PHOTO BY MANAMI TAKAHASHI

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    1/8自転車通勤を始めるならT字ハンドルから 運動不足解消のために街乗りから始めるなら、まずはクロスバイクから。ドロップハンドルに憧れる気持ちを抑えて、まずは乗りやすいT字ハンドルで無理なく継続を目指そう。

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    2/8自転車通勤を始める人向けのクロスバイク「ROMA 3」 タイヤの直径は700mmで安定感のあるクロスバイク。ボディはヨーロッパで流行中のマットカラーを採用している。ギアはロードバイク用なので、スピードが出やすく街を颯爽と走り抜けることができる。ROMA 3 CLARIS 8SP ¥80,000

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    3/8ライトはオフィスで充電。USBフロントライト オフィスに着いたら盗難防止のためにライトは外そう。USB式だからオフィスでサッと充電。本体も電池式より小型でスマートだ。USB Front Light CG-211WC ¥3,200

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    4/8ファッションを楽しむなら、服装を選ばない斜めフレーム フレームが斜めに下がっているタイプは、スカートでも乗りやすいので女性におすすめ。男性も乗り降りが簡単だから気負わずにサイクリングを楽しむことができる。

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    5/8デザインで選ぶ「MINIVELO-7」 タイヤは小さいがギアが大きく通常のシティサイクルと同じ感覚で乗ることができるミニベロシリーズ。グリップとサドルが布製、ボディはオールホワイトとデザイン性が高く、ファッション感覚で楽しめる。MINIVELO-7 LADY ¥63,000

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    6/8ブレーキはハイエンドにこだわろう ロードバイクに挑戦するなら、チェックするべきはブレーキ。ボディは同じでも価格が異なる場合は、ブレーキに差があるのだ。斎藤店長のおすすめはシマノ105。初心者だからこそミドルグレード以上から始めよう。

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    7/8ロードバイク入門ならVIA NIRONE 7 PRO 本格的なロードバイクに挑むなら、エントリーモデルのVIA NIRONE 7 PRO。ボディカラーはビアンキのアイコンであるチェレステだ。入門編と言えども、ビアンキの実力を十分に堪能できる1台。VIA NIRONE 7 PRO 10511SP COMPACT ¥158,000

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    8/8自慢したくなる空気入れ 木の持ち手とチェレステカラーが高級感のあるフロアポンプ。高圧対応なので、ロードバイクから、家族のママチャリまでしっかり空気を充填できる。

新緑の季節に始めたい自転車ライフ

都心のヒルズエリアも緑が爽やかな5月は、自転車ライフのスタートにうってつけの季節だ。気軽に楽しむ街乗りから、自転車通勤、休日の本格的な遠乗りまで、ライフスタイルに合わせて無理なくスタートするなら、ビアンキ表参道ヒルズ店へ。レース対応のロードバイクからシティバイクまで、フルラインナップを取り揃えているから、目的に合わせてセレクトできる。

イタリア語で「天空」を意味するチェレステカラーがボディを彩るビアンキは、1885年にイタリア・ミラノで創業。現存する中では最も歴史のある自転車ブランドだ。ここでお気に入りの1台を手に入れたら、さっそく街を走ってみよう。斎藤店長おすすめのサイクリグコースは、神宮外苑。

「周回1.2kmのサイクルロードがあり、都心でありながら豊かな緑の中を走るのは最高の気分です。僕が休みの日にのんびりライドをするときは、片道30kmの横浜まで足を伸ばします。肉まんを食べて、都内に戻るにはちょうどいい距離です。それから、千駄ヶ谷の鳩森八幡宮もおすすめ。ここは自転車および二輪車用のお守りがありまして、なんとチェレステカラーなんです」

自転車は車道通行が原則。都内は交通量も多いので、車との接触には十分に注意したい。たとえ移動が近距離でもヘルメットは必須だ。また、安全に走行するために車体のチェックもしっかりと。日々のセルフメンテナンスと半年に一度の定期検査で、安全な自転車ライフを楽しもう。

愛車を長持ちさせるセルフメンテナンス


❶ オイルを差す
注油は下のチェーンに。ペダルを回しながら行えば、すぐに全体に行き渡る。オイルを差す前にチェーンの洗浄を行うと、チェーンの寿命も伸びる。



❷ 空気を入れる
乗るたびに少しずつ抜ける空気は日々補充を。突然のパンク防止にもつながる。スポーツバイクはバルブが高圧タイプなので、専用のポンプが必要。



❸ バーテープを巻く
ロードバイクを手に入れたら、グリップのバーテープは自分で交換しよう。グリップ力も上がるし、なんといっても美しい車体はモチベーションをアップしてくれる。初めての交換が難しければショップにお願いすることも可能。

ビアンキ表参道ヒルズ

profile

斎藤太志郎|TASHIRO SAITO
ビアンキ表参道ヒルズ店長。自転車安全整備士・自転車技師。同店は7年前にビアンキ専門店として都内2店舗目にオープン。最新鋭のロードバイクからシティサイクルまでフルラインナップの品揃え。さらに純正のアクセサリーや、デイリーに使えるアパレルも充実している。

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