J-WAVEと六本木ヒルズが、音楽、アート、パフォーマンスを六本木の街から発信するイベント『TOKYO M.A.P.S』。2008年から毎年ゴールデンウィークに開催されてきたこの人気イベントも、今年で10回目の開催を迎える。記念すべき年を彩るのはKREVAやRHYMESTERなど豪華アーティスト12組。さらに〈サイン入りオリジナル待ち受け〉のプレゼントなど、盛りだくさんのトピックスを予習しておこう。
2日間で12組のアーティストが登場
記念すべき10回目となる今回の『TOKYO M.A.P.S』は、5月6日(土)と7日(日)の2日間にわたって、12組のアーティストが登場。両日のラストを締めくくるKREVAやRHYMESTERのほかにも、野宮真貴、菅原小春などのビッグネームが続々登場。さらに雨のパレードやnever young beach、ベリーグッドマン、Official髭男dism、Rei、LILI LIMIT、WONKなど、旬のアーティストが六本木の街を盛り上げる。TRICERATOPSの和田唱とchayのコラボレーションも見逃せない。その他、オープニングアクトには、注目のシンガーソングライター、岩崎愛とRIRI。この豪華な内容をフリーで見ることができるのは、このイベントならではだ。
サイン入りオリジナル待ち受け画面プレゼント
もうひとつのトピックスは、出演アーティストの〈サイン入りオリジナル待ち受け〉のプレゼント。「HILLS LIFE DAILY」のSNS(Twitter/Facebook/Instagram)をフォロー、またはJ-WAVEの新しいインターネット会員サービス「J-me」に登録し、プレゼントページにて希望のアーティストの待ち受け画面を選択。当日、会場のデジタルブースで、フォローまたは登録画面をスタッフに提示し認証(スタンプ)してもらうと、サインが表示されるというもの。出演日にかかわらずプレゼントは実施されるので、好きなアーティストのサインを手にいれる絶好のチャンスだ。
期間中、六本木ヒルズ内では〈SOUNDS OF THE CITY〉をテーマに、子どもから大人まで楽しめるイベントを多数開催。ウエストウォーク2階南側吹き抜けでは、世武裕子が公開ライブでレコーディングした楽曲が流れる空間でピアノを奏でられる「BRAIDING THE PIANO」も開催。六本木で音を楽しむゴールデンウィーク。ぜひ足を運んでみては。
★出演アーティスト(各日50音順)
5/6(SAT)
5/7(SUN)
TOKYO M.A.P.S 10th ANNIV. EDITION
音楽、アート、パフォーマンスを内包した「東京の地図」がコンセプト。今年は5月6日と7日の2日間にわたって、アニバーサリーイヤーに相応しい豪華アーティストたちが、リニューアルした六本木ヒルズアリーナで華やかなフリーライブを繰り広げる。
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