WEEKEND HITRIP

土日+有休2日でOK! 弾丸3泊5日の〈ロンドンひとりっぷ〉へGO!

深夜2時45分に羽田空港を出発! 3泊5日のロンドン弾丸ひとりっぷを満喫する方法とは? 会社員でありながら、週末や長期休暇を使って年間25回以上の海外旅行(すべてプライベート)に出かける「ひとりっP」が旅のノウハウを徹底的に伝授する人気連載「週末弾丸旅」の4回目。

text & photo by HITORI-P

羽田空港を深夜2時過ぎに出るロンドン行きフライトがあるのを知っていますか? 空港では離発着便案内板をチェックをするのが趣味のひとりっP、この便の存在を知った時からず〜〜っと気になっていて、これを使えば弾丸ロンドンもできるんじゃん!??と思っていました。で、チケットが比較的安くなる冬場に実行すべし!!と虎視眈々(?)と狙っていたのですが、ついに実行してみました〜〜!!

フライトは日本航空41便。羽田空港発は、なんと深夜2時45分!ロンドン到着は同日の早朝6時35分。 帰国便もロンドンを朝9時30分に出て羽田着は翌早朝6時35分という便があると判明。なんだコレ! 無駄がなさすぎる!! しかも現地滞在日数最低3泊から正規割引チケットが発券可能とわかり、 金曜深夜(日付は翌土曜日)に出発、土曜〜火曜までロンドン3泊、火曜朝にロンドンを出て水曜早朝に羽田帰着という日程で弾丸ロンドンひとりっぷを決行することに。実質4日間で行って帰ってこられます。土日に有休2日プラスでもいいし、3連休にプラス1日や飛び石連休を埋める形でもOK。遠い遠いと思いがちなロンドンですが、これなら俄然気軽に行けます〜〜〜!!

というわけで、出発日の金曜夜、浜松町駅0時1分発の終電モノレールで羽田に向かい、チェックインです。
 

この便なんと、エコノミークラスの乗客もラウンジを利用可能でした! これは助かる〜〜!

じつはホテルをまだ予約していなかったひとりっP 。 ロンドンはホテル代が高いのもあり、どのホテルにしようか迷っている間に候補ホテルが次々満室になっていき、さらに迷う、というありがちループを繰り返しているうちに出発日になってしまったという、、、。なのでラウンジで落ち着いてPC作業ができたのはとっても助かりました(もはやスマホではまどろっこしく、PCの方がサクサクいけるので)。そんなこんなで搭乗開始時間ギリギリに、ようやく予約完了。ロンドンによく行く同僚によると、ロンドンは年中観光シーズンなので、ホテルはいつでも混み合っているそうです。失敗! 冬だからってナメてました。

ちなみに、エコノミーの乗客はラウンジのシャワールームの使用は不可。割り当てられたラウンジ5階の食事メニューもリミテッドバージョンでした。まあ、贅沢は言えません。使わせてもらえるだけありがたや〜〜〜。

そしてこのロンドン行き深夜フライト、じつは機内食が1回しか出ません。利用したことのある友人から教えられ、「えええーーーーっ!?ロンドンまで11時間以上あるのに1回!??」と怯えたひとりっP、いろいろと非常食を持ち込みました。虎屋のミニようかんは普段から必ず機内持ち込みバッグに入れているのですが(「ひとりっぷ1&2」ご参照ください)、今回は2本に増量。さらにアップルタルト、りんご、黒豆も用意。

が。実際は、席に着いた途端、気絶したかのように爆睡。離陸後約7時間で機内食が出てくるまでこんこんと寝続け、その機内食すら「ちょっといらない、、、眠いし、、、(でも食い意地張ってるから食べる)」と思ったくらい←おい! もちろん食事の後はまた爆睡。というわけで非常食もまったく手をつけず、でしたが、りんごはイギリスに持ち込み不可なので、着陸直前に無理やり食べました←ばか。結局、「機内食は1食で十分、むしろよく眠れて快調」というのがひとりっP的感想です。このフライト、ロンドン到着が現地の早朝6時過ぎ。なので、機内でしっかり寝ておくと着いてすぐ活動できるという、弾丸無茶旅向けのスケジュールなんですよ。食事で何回も起こされないのはアドバンテージだなあと、乗ってみての実感です。

ヒースロー空港には予定より早く5時55分に到着しました。まだ外は真っ暗。入国審査は約30分で通過です。さて、ヒースロー空港からの移動手段ですが、ひとりっP的イチオシは『ヒースローエクスプレス』です。ガイドブックなどには、このほかに、快速電車、バス、地下鉄などが紹介されていますが、弾丸無茶旅では「時は金なり」。ほかの公共交通機関に比べてちょいとお高いですが、所要時間がある程度確実に読めて、かつ、圧倒的に短いヒースローエクスプレス推しに決まってます! ヒースロー空港からは15分ごとに便があり、しかもロンドン市内パディントン駅まで驚きの15分!! 料金の価値ありです。このヒースローエクスプレスのチケット販売ブースが、入国審査後すぐ、バゲージクレームより手前の通路にありました。ひとりっP、ここでさっさとチケットを購入。少し割引になっている往復チケット(34ポンド)にしました。ちなみに指定席制ではなく、どの便に乗ってもOKです。もちろん改札口でも販売していますが、当然多少混み合っていました。なので、ここでの購入が時間短縮には◎です。

さて、荷物をピックアップして到着ホールへ出たのは6時半すぎ。もちろん夜は明けていません。そんな状態で市内へ出ても、ホテルにはチェックインできないし、店も開いてないし(カフェなどは7時ごろからオープンしているとあとでわかりましたが。外はまだ夜なのにオープン!!←あたりまえ)、ボケッとホテルのロビーにいるしかないのは、ひとりっP的に最悪のパターン。というわけで、ヒースローエクスプレスにはすぐには乗らず、到着ホールにある大好きな『マークス&スペンサー』でヨーグルト&コーヒーを買って、待合イスに座りスマホを見ながら2時間近くだらだらしてしまいました。ちなみにヒースロー空港のフリーWi-Fiですが、接続後1時間で切れます。が、再度申請するとまた繋がるので、実質時間制限はありませんでした。そしてJALが発着しているヒースロー空港第3ターミナルは、2018年12月時点で、ヒースロー内でもっとも古いターミナルなんですねーー。ほかの新しいターミナルに比べて照明が暗い感じは否めません。早く建て直してもらえないかなあ〜〜〜。

8時半過ぎに、いい加減夜も明けてるだろうと重い腰を上げて空港建物の外に出てびっくり! まだ6時くらいか!?てな薄暗さ。いくら天気が悪いとはいえ、暗すぎる! 冬至前のこの時期のロンドンは初めてだったのですが、とにかく昼が短い! 完全に夜が明けた〜!と思えるのは9時ごろで、14時過ぎにはもう夕方のような日差し。午前中はマイナス2時間、午後はプラス2時間、が感覚的な時刻だなあ〜と思いました。

こちら、ヒースローエクスプレス車内。無料のWi-fiが飛んでいる、はずなのですが、往復共に不通でした(在住の知人によると、「あ〜〜、ありがち!」だそうです)。そして所要15分はダテではありません。乗ったらわかりますよ〜〜! かなりの速度で走行するんです。JR東海道線(在来線普通電車なのにむちゃくちゃ速い)並みにぶっ飛ばします。アッと言う間の15分で終点パディントン駅に到着。まるでリニアモーターカー的な、思いもかけない速さで移動できて、ストレスゼロ。

ここから先ですが、ひとりっPは『Uber』を利用しました。地下鉄に乗り継ぐこともできますが、ロンドンの地下鉄駅はエレベーター、エスカレーターのどちらもない場合が多すぎるので、大きな荷物がある場合はまったくおすすめしません。

そしてパディントン駅はさすがターミナル駅、早朝からオープンしているエキナカカフェ多数。しかも明るくて雰囲気よし。なので、パディントン駅まで移動して夜明けを待ちながらコーヒーブレイクというのもアリです。

というわけで、空港を出て約50分でホテルに到着。Uberを降りてびっくり! なんとホテルの1階に大好きな『プレタマンジェ』がテナント入店しているではありませんか!! 狂喜乱舞のひとりっP ← ばか。ホテルはラッキーにもアーリーチェックインできたので、荷物を置いたあと早速プレタマンジェへGO! ヘーゼルナッツチョコクロワッサンとアメリカーノでひと息です。というか、それならさっさとホテルへ来てもよかったな、と。到着してわかったんですが、ホテル周辺にはほかにもいい感じのカフェが数軒。早朝オープンの店ばかりでした。夏場なら、事前に滞在ホテル周辺にクチコミ評価の高いカフェがないかを検索しておき、あれば、さっさとホテルへ移動して、アーリーチェックインできなかったら、そのカフェでのんびり朝食ってパターンもありかも、と思いました(冬はなんといっても夜明けが遅いので、初めての場所で暗い中カフェを探して移動するのはちょっと気が乗らないひとりっP)。

プレタマンジェのあと、ひとりっPが向かったのは、ボローマーケット(Borough Market)。サウスイーストロンドンにある食料品マーケット(市場)で、毎週土曜に開催されます。生鮮品というよりも、チーズやハム、ハチミツなど加工食品の店と、その場で食べられる屋台が中心。食べ歩き目的、いや、食いだおれ上等!マインドで出かけるのが正解です〜〜!!

屋根付きなので、お天気が悪くても大丈夫。地元ロンドンっ子にも観光客にも大人気で、かなりの人出!!

ボローマーケットを目指したいちばんの理由がこれ!「必食トーストチーズサンドイッチがあるから!」 と在住の食いしん坊な知り合いからの激オシ店『Kappacasein』。た、確かに絶品〜〜! うますぎる〜〜〜! サワードゥブレッドにチーズと西洋ネギを挟んでたっぷりのバターで焼いたホットサンドは、カリッとしたパンの中にとろ〜りチーズがイン。多分絶対ハイカロリーな禁断の美味〜〜! この店が元祖で、同じようなチーズトーストサンドを出す店はほかにもありますが、この元祖店のみネギ入りなのがポイントとは知人談。確かにしつこくならずに完食できます!

フルーツ100%のフレッシュジュースもあちこちに。ひとりっPは日本ではなかなか見かけないミックスベリージュースをチョイス。

こちら、人気の加工肉店のソーセージロール。直径10センチ弱。デカイです。香港のスターバックスにあるソーセージロールって、そもそもはイギリス由来だったのか! とココロの中で手をたたくひとりっP、もちろんトライ。が、正直、「悪くはないけど、香港のスタバのやつの方がおいしいかな〜」。

少数派ですが、野菜やフルーツなどを売る店も。こちらは芽キャベツ←ってクリスマスの野菜だそうです。知らんかった!!

おいしそうなパン屋さんもちょいちょい〜〜!

チーズ店も多いですねえ。

ボローマーケットのオリジナルグッズを売るストアも!! すごい〜〜! 立派な観光スポット!

いつでも大行列という大人気コーヒー店『Monmouth Coffee』。あまりの長蛇の列だったのと、ほかの場所にもあるとわかり、ここではトライせず。翌日SOHO店でトライしましたが、ううーーん。ひとりっPの苦手な酸味系コーヒーでした。しかもソイミルクもオートミルク(麦ミルク。こちらのほうがロンドンではメジャーなようでした)も用意がないなんて、イマドキどうなんだーー(怒)!! なので1杯を飲み切れずギブアップしてしまいました。

翌日曜日(2日目)に向かったのは、コロンビアロード・フラワーマーケット(Columbia Road Flower Market)。毎週日曜8〜15時ごろまで、コロンビアロードで開催される花市場です。12月に入っていたので、メインはツリー!! きゃ〜〜〜!! すごい〜〜〜!! 本物のもみの木〜〜!! デカい〜〜〜!! ナマだからいいにおい〜〜〜! 「30ポンド! 30ポンド!」← 連呼してる〜〜! どの店も30ポンド〜〜! こんなに大きいのに約4500円!! うらやましいぞう〜〜〜!! 買いたい〜〜! 買えない〜〜〜〜! でも買いたい〜〜〜!! 

こちらもかなりグッときました。クリスマスリース(もちろんナマ)。だいたい8〜10ポンド(約1250〜1500円)。安っ!! くうう〜〜〜!! まじ買いたい!! でも日本へは持ち込めない、よねえ。
いや、待て待て。本当に持ち込めないのか!?? もしかして以前調べたらじつは大丈夫だったパイナップル(『ひとりっぷ2』をご参照ください)みたいに案外大丈夫だったりして??(※注・現在は手続きが厳しくなっています)←と物欲のあまり俄然気になりはじめたひとりっP。その場でスマホで検索したのですが、どうにも詳しいことがわからず。というわけで、日本帰国時に空港の植物検疫カウンターで上の写真を見せて聞いてみました。結果。「2018年10月から規則が厳しくなり、持ち出し元の国の植物検疫証明書が必要。イギリスの場合はかなり複雑な書類になっている上、おそらく有料。個人で検疫証明を取るのは大変じゃないかと思われます」←というのが検疫係官のかたの見解でした。ゆ、有料!! しかも大概安くはないそう。リースに使われている木の実も難易度高めとわかり、が、がっくりーーーーー。

※ちなみに、検疫官のかた曰く、台湾では植物検疫は無料。カウンターも空港内にあるそうです。てことは台湾からのパイナップル(絶品!)の持ち込みは以前と変わらず可能ってことですね。来シーズン、トライしてみます!

こちら、わかりますか?? お客が買ったツリーがこのブリキの筒に突っ込まれていくので、なんだ??と思ったら!! ネット掛け器だったんです〜! 確かに、巨大もみの木をそのまま持ち帰るのは大変! ネットでタイトにまとめられれば抱えて帰れます。なるほど〜〜〜!!

 

冬なので、花の種類は限られていましたが、ひと足お先の春、チューリップがた〜〜くさん!! 大体ひと束5ポンド(約750円)。安っ!! いいなあ〜ロンドンの人。

このフラワーマーケット、花屋台の後ろには園芸関連グッズ店や食器店、雑貨店、カフェなどなど、楽しいお店が並んでいるので(フラワーマーケットが開催される日曜しか営業しない店も多いんです!)、たっぷり2時間以上堪能してしまいました。

 

さて、日中はおもにマーケット巡りをしていましたが、夕暮れ以降に何をしていたかと言えば。そう、もっちろんファッション系のお買い物です〜〜! 短時間で効率よくバイイングするならやっぱり百貨店(ひとりっPはデパート好き)! ロンドンでのひとりっP的マストは3店あります。まずはこちら、『ハロッズ』。いろんな意味で高級感は3店の中でナンバー1。ロンドンブランドからハイブランドまで揃いますが、やはりハイブランドの充実ぶりではハロッズがピカイチですね〜。

ハロッズ 
87-135 Brompton Road, Knightsbridge, London

 

こちらは『ハーヴェイ・ニコルズ』。適度にコンパクトな店舗規模とモード系に特化した品揃えで、短時間に濃く商品チェックできます。

ハーヴェイ・ニコルズ 
109-125 Knightsbridge, Belgravia, London

 

こちらは『セルフリッジ』。3店中最大規模で、扱いブランドやアイテムのバリエーションもここがいちばん豊富です。服だけではなく、靴やバッグもかなりの展開! 1階奥にあるフードホールも見逃せません(個人的にはハロッズの食料品売り場より好きです)。

セルフリッジ 
400 Oxford St, Marylebone, London



同じブランドでもそれぞれの店で買い付けているものが違うので、3店全部回る価値あるんですよ〜。そして、冬なので15時台には日没を迎えていたロンドンですが、百貨店の営業時間はだいたい21時まで。しかも滞在後半にはクリスマスシーズンにつき22時までの延長営業だったんです〜〜(ひとりっP歓喜の舞!!)!! 時間の限られている弾丸旅で、これはありがたい〜〜! パリと違って日曜もバリバリ営業しているし。

もう一点。為替の関係で、2018年12月時点では、同じ商品を買う場合、ポンド建てのショッピングは、ユーロ建ての買い物よりもお得! だったんです。香港での価格と比較するとさらに歴然!! それに気づいてからは、ちょっと爆買いサクレツ気味になってしまったひとりっPでした。

 

月曜日も22時までデパートをショッピングパトロールし、ホテルへ戻ったのは23時近く。おかげで荷造りを終えたのが午前3時。徹夜気味で火曜の早朝6時にホテルをチェックアウト。再びUberにてパディントン駅に向かいます。ちなみに、この時、ホテルからヒースロー空港までUberで行ったらいくらなのかを見積もり検索したら、ホテル→パディントン駅(Uber)&ヒースローエクスプレスの合計金額と、Uberで空港まで行った場合の金額はほぼ同じでした。Uberはその時々の需要と供給の関係で料金が変わるのと、車で向かう場合は渋滞を考慮しなくてはいけないので、必ずしもUber利用がお得とは言えませんが、空港への移動が早朝の場合は考慮してもいいのかも、と思いました。

そして、帰路のパディントン駅にて、ひとりっP、まごつきました。ロンドンのターミナル駅ってホームの数がハンパないんですよ。10本とかザラ。しかも、日本と違って、違う鉄道会社が同じ駅のホームを使っているのに表示ナシなため、どの電車が乗るべき電車なのかがもんのすごくわかりにくい!! さすがに「ヒースローエクスプレスはこちら」的な表示くらいあるかと思っていたら、まったくない!! えええーーー!??? 

駅員さんに聞くと、「あっちのホームだよ」と指さされ、小走りで向かってみるも、「え? この電車?? なんか様子が違わない??!」。そこにいた駅員さんに確認したら、「ヒースローエクスプレスは6&7番線だよ」ってーーー!!?? 最初に聞いた駅員さんも、ちゃんと番線を言ってよ〜〜!! とややプンスカしつつも、「てか! 6&7番線てのがどこなのかわからない〜〜!!」。そうなんです。パディントン駅ったら、改札口手前エリアでは、見渡しても日本の駅のような番線表示がさっぱり見当たらないんですよ。

 

まごついてたら、その駅員さんに、床に表示があるからそれをたどって行って、と言われて初めて気づきました。パディントン駅、ヒースローエクスプレスホームへは、フロアに表示があるんです! って、床なんか言われなきゃ気づかないよ〜〜! そもそも小さいでしょ! 普通は上! 上です!!もしくは柱か壁!!日本では!ですけどね。 みなさん、パディントン駅からヒースローエクスプレスに乗る際は、床のマークを探してください。その指示に従って進めば、ホームにたどり着けます!

 

帰国便は、ヒースロー空港を火曜日の朝9時35分発、日本航空42便です。もちろん帰国便のときにはエコノミークラス客のラウンジ使用特例はないので、ゲートへ。この待合スペースが、ガラス張りのせいだと思われましたが、結構寒かった!! とくに窓際! 思わず、「もっと暖房入れて〜〜〜!」とブツクサ(ひとりっPは寒いのが大嫌い)。羽田空港着は翌水曜日の朝6時30分過ぎでした。いったん自宅へ帰宅、シャワーを浴びて、普通に出社です。

ロンドン弾丸旅は、飛行時間が約11時間と長いせいか、機内でたっぷり寝られて、機内爆睡体質のひとりっPの場合、降機後はスッキリ元気でした。ってのもいいですねえ。現地3泊でほぼ丸々3日間あったので、かなり充実感あり。ただ、今回のロンドンは、本当に昼が短くて、あっという間に夜になってしまうのが残念でした。日が暮れるとなんだかアセってしまうので。木も葉っぱが落ちて枯れ木状態の寂しい感じだったし、次回はグリーンシーズンに弾丸ロンドンアゲインだな、と誓い中のひとりっPです。

今月の旅ワードローブ

ブルゾン sacai ニット ロエベ パンツ マークジェイコブス スニーカー ナイキ(ヴェイパー マックス フライニットモデル) バッグ レスポートサック(ライアン・ベビートート) ストール SODA

寒さ対策も考えた結果のショピング中心旅スタイル

事前にロンドンの天気予報をチェック。最高気温13〜14度、最低気温は8〜10度程度ということで東京と大差ないくらいだったので、厚手のニットまでは必要ないと判断。薄手のニットやモヘアニットを持参しました。到着初日のスタイルがこちら。アウターもロングコートまではいらないかと思い、ブルゾンタイプをチョイス。これだと寒かったとき用にザ・ノース・フェイスの薄手インナーダウンも持参。夜、気温が下がったとき用にバッグに入れて持ち歩いていました。極暖ヒートテックも上下で着込んでいたので服には問題なかったのですが、この日、失敗だったのは、コットンのストールで出かけたこと。12月初旬の東京はこれだとやや暑いくらいだったのに、さすがロンドンの夜はかなり寒かった! 反省して翌日からは念のため持参していたカシミヤのストールに切り替えました。巻物って大事と再認識。足元は、近頃の冬場の旅に大活用の、ナイキのヴェイパー マックス フライニットモデル。オールブラックモデルなのでカジュアルになりすぎないのと、アッパー素材がナイキ得意のフライニットなので、締め付け感がなく、機内ではかかとを踏んでスリッパ状態でいられるのもポイントです。同じく愛用しているナイキのフリー フライニットモデルよりもソールがしっかりしているので、石畳のような足場が安定しない場所にはこちらのモデルのほうが安心。発売から時間が経ってから欲しくなったので、購入当時、日本ではすでにSOLD OUT。香港で探しまくってやっと見つけて手に入れました。あまりに便利で、その後色違いも続々購入。5足ほど持っています。

※ この記事はSPUR.jpと同時連載です。「ひとりっぷ」は株式会社集英社の登録商標です。

『明日も世界のどこかでひとりっぷ2 秘境・絶景編』
全部自腹、自力手配。圧倒的な実体験をベースにお届けする究極の女子ひとり旅指南本の第2弾は「秘境・絶景」旅へGO!「趣味は秘境」と言い切るひとりっPの100回以上の秘境・絶景体験から、「一生に一度といわず、何度でも行きたい!!」と思えるオススメのデスティネーションを厳選。ウユニ塩湖、イースター島にマチュピチュやリオのカーニバル! また、この週末にでも行ける台湾や香港の知られざる秘境・絶景スポットも掲載しています(税抜907円 / 集英社)。

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Kindle版・Sマガ版「ひとりっぷ to GO!」シリーズも配信中!
ひとりっPがこれまでの旅で拾い集めた「本当に使える情報」をデスティネーション別に電子書籍化したデジタルトラベルガイド。スポット紹介にはグーグルマップへのリンク付きで、次のひとりっぷに役立つこと間違いなし!

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ひとりっP
ひとりっPこと編集Pことフクイユミコ。元SPUR編集長。女性のひとり旅を「ひとりっぷ」と名付けて応援中の編集者。会社員にもかかわらず、海外ひとり旅歴25年、回数400回超え(全部自腹)の旅バカ。おもな渡航先は、香港150回、台湾60回、タイ&シンガポール各40回、サンフランシスコ30回、中国30回、ハワイ30回、中南米各国30回、カリブ諸国20回、中近東10回など。現在年間25回ほど(全部プライベート)海外渡航。あまりの頻度に、日本入国時に密輸を疑われたことも。その圧倒的実体験をもとにした女子ひとり旅指南本『今日も世界のどこかでひとりっぷ』に続く、シリーズ第2弾『明日も世界のどこかでひとりっぷ2 秘境・絶景編』(2018年7月25日発売)は、“秘境・絶景編”。2冊とも、文&写真はすべて“ひとりっP”こと、本人が担当。座右の銘は「旅は人生の貯金」、合言葉は「Have a nice ひとりっぷ!」。

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